゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

味蕾(味覚センサー)が不能になる??

2019-11-25 14:24:00 | 健康・病気

舌に存在する味覚センサー(味蕾)が正常で
ない!?

おかずなど副食にうす味を嫌い、何にでも醤
油やソースなどで濃い味にしないと気が済ま
ない人がいます。味のセンサーで感知度を測
定、正常な人に比べ鈍感になっていることが
多々あることが分かってきました。
旬の物が持っている甘みやうまみが味わえな
い不幸な状態が続いている。更に鈍感度は主
食のご飯などを大量に欲し食事量のコントロ
ールが効かないために起こる肥満や内疾患の
悪循環に陥いる。
周りの協力も欠かせませんが、本人の自覚が
大変重要です。
荒療治は出来るだけ薄味で食物の持つ天然の
味を味わう期間を一週間ぐらいから十日間と
限定しトライする。要はソース類を一切かけ
ずに過ごす。我慢比べだが正常になる
とのことです。
もう一つの方法
味覚改善出汁(二週間分)を作成し試す。

※材料 かつお節30g・煮干し10g・
    刻み昆布10g・緑茶5g

①煮干しとかつお節を火にかけ水分を飛ばす。

②煮干し・かつお節・刻み昆布・緑茶をミキ
サーで粉末にする。

③一杯の目安は大さじ一杯

④150~200㏄のお湯で溶かす。

味覚の敏感な朝一番に一杯だけ飲む。

 

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薬剤耐性菌に「毒まんじゅう」

2019-11-15 18:13:24 | 学問

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海藻 心筋梗塞リスク減

2019-11-13 16:43:59 | 健康・病気

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多剤投薬に警鐘 !?

2019-11-12 06:08:12 | 健康寿命
認知症もどき発症の原因を疑う ??

大量の薬を処方され、加算投薬があたかも
当然なような風潮を耳にします。
年齢を重ねることで各部位に不都合を来し
個別対応の薬剤を処方され多数の薬を常
用されることが当然なこととの認識がまか
りとおっています。だが、その結果認知症と
診断される方も散見するようになってきた
とのことです。当人の意思コントロールが
希薄になり、抑制が効かなくなり対人関係
が極度に悪化する。認知症を発症した人は
脳の萎縮が診られ明らかに異常が現れる。
ところが、薬を6種類以上常用していると脳
の形状に異常が無いにもかかわらず気力
が衰え正常に生活が送れない状態になる。
良心的なお医者さんは類似性の高い薬は
極力外し重ならない様に処方しているよう
です。例えば頭痛薬や睡眠薬、湿布薬、痛
み止め(鎮痛剤)などは血流を阻害して冷や
すことで緩和する類似薬です。
その他に量を服薬すると副作用が極度に
あらわれることも指摘されています。
腎臓の機能が活発に稼働しているうちは、
異物を輩出してくれる力が備わっています。
長期に渡って酷使すると、その臓器も機能
低下を招き最悪摘出などの外科手術を余
儀なくされる。悪循環のスパイラルに陥ら
ない最低限の防衛知識が必要です。

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