゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

自分好みの良い習慣 !?

2011-07-27 14:49:43 | 日記・エッセイ・コラム

びんびん・コロリの外せない条件 

  • 中国医学の真髄から学ぶ!? (鍼灸・薬膳・気功
  1. 気功はインドのヨ-ガや西洋のストレッチなどに匹敵する、またそれ以上に伝統文化としての輝きを今に伝えています。格式的、継続的、継承されたものに対するこだわりに重きをおく最近の風潮には、格好な存在かもしれません。流派的には2百位と云われ、形は1千ぐらい存在するとのことです。門外不出といわれ、それぞれの流派に入門する以外会得することは難しいことのようでした。それが“気功革命”との表題で出版され、その真髄の習得が独学で可能となりました。
  2. 基本理念を理解し、日頃継続していることとの融合性を図る。
  • 体には“ツボ”が存在しています。そのツボとツボに“気”の流れがあり、その流れが何らかの障壁で滞ったとき不調に陥る。気の流れには、外気流と内気流があり、外気流に関しては機器によって証明されている科学的認証事項です。
  • 体調を整える良き習慣とは、20~30分位の日々の継続的運動です。

    ①、ウオ-キング ②、ラジオ体操(片足立ち20カウント付加する                     のがベタ-)、③、ストレッチ ④、気功 など・・・ 問題は何らか                      のゲ-ム感覚の運動や肉体美を願望する、より 負荷を掛ける                         個性的競技を要望することは逆に栄養素の補給量との兼ね合いと                     ストレッチに時間をかけないと逆効果になることを心得ましょう。

  • 成長期を過ぎると死への序章が確実に訪れます。

     1. 分泌物質の酸化しやすい体質(加齢臭などが顕著な体質)。                             最近話題のレスベラトロ-ルも抗酸化剤の一つですが、ワイン                      に多く含まれるポルフェノ-ル、イチョウ葉キス、コエ ンザイム                        Q10などバランスよい組み合わせのサプリメントが発売されて                       おります。                                                         絶妙ラ ンスに重きをおく、まるかん商品は一押しです。

  2. 免疫細胞のコントロ-ルを司る指揮系統の消滅。大腸菌の善                        玉菌、悪玉菌のバランスと活性化が重要。醗酵食品や乳酸菌                       などの継続的摂取が免疫力アップを促進。

  3. 老化の最大ポイントは、たんぱく質と糖分との結合によるAGE                         物質の抑制が各種細胞の 質の低下の加速を軽減する。食事                       の順番がカキ。初めに野菜から食すと血糖値の抑制 に繋が                        ることを心得ることが肝要。

  4. 細胞と細胞を繫いでいる物質はコラ-ゲンが担っています。                         コラ-ゲンの網の目状の 形 状にカルシウムが付着すると骨を                       形成します。アミノ酸が立体的に付着すとタ ンパク質を形成さ                       れ各部位臓器や筋肉へと変遷していきます。この重要な役割を                         担う コラ-ゲンが劣化し柔軟性が失われると臀部が垂れ下が                       ったり顔の形成の化 が 顕著になるのです。抵抗する唯一の方                     法は負荷をかけて筋肉の柔軟性を確保する。                                                  AGEの血液内における比重を減少させることが各部位の良質                       の維持に多大な影響を与える。

     

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“本物の歯”再生

2011-07-25 16:33:37 | 健康・病気

かむのはもちろん、痛みも

東京理科大チ-ム マウスで移植成功

100_8178マウスの幹細胞から作った歯のもとになる「種」を、完成された歯になるまで育ててから口内 に移植し、かんだり痛みを伝えたりといった本物の歯と同じ働きを持たせることに、東京理科大の辻孝教授(再生医工学)と大島正充助教らのチ-ムが成功した。米科学誌プロスワンに発表した、

人への応用に課題は残るが、チ-ムは「新しい歯科再生治療の考え方を示せた」としている。チ-ムは、マウスの胎児にあり、歯のもとになる「歯胚」に含まれる上皮細胞と間葉細胞を集めて作った歯の種を、マウスの腎臓に移植。50日後には、物がかめる程度の硬さがある再生歯と、歯を支えるあごの「歯槽骨」、その間でクッションのように働く「歯根膜」を含んだ塊に育った。1本だけでなく、4本の歯から成る塊を作ることもできた。これを取り出し、マウスの歯を抜いた部分に移植すると、再生それた歯槽骨が次第に周囲の骨と一体化。歯と歯根膜、歯槽骨が固定された上、血管や神経も周囲から入り込み、移植した歯に加えた刺激が胸に伝わるようになった。人に応用するには、種の材料となる細胞を胎児以外から調達する方法や、体に負担をかけない培養の仕方、移植できる程度に育つ期間の短縮方法をさらに研究する必要があるとしている。チ-ムには東北大、東京医科歯科大ねオ-ガンテクノロジ-ズ社(東京)も参加した。

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免疫細胞、がん細胞を増殖

2011-07-20 17:56:47 | 健康・病気

北大准教授ら 機能転換の仕組み解明

100_8179 がん細胞を排除する働きがある免疫細胞が、がん細胞の作用を受けて、がん細胞を増殖させる働きに転じることを、北大遺伝子病制御研究所感染癌研究センタ-の地主将久准教授らのグル-プが世界で初めて解明した。米国紀要電子版で発表した。                                                        免疫細胞は、がん細胞を排除する機能を持つとともに、転移しやすくしたり、抗がん剤を効きにくくしたりする活性機能も併せ持つことが、近年の研究で明らかになりつつある。ただ、機能転換の詳しい仕組みは解明されていなかった。地主准教授は、がん細胞のなかでも、特に悪性度が高い「がん幹細胞」と、免疫細胞の一つ「マクロファ-ジ」の関係に着目。患者のがん幹細胞とマクロファ-ジを分離し、免疫不全のマウスに皮下移植した。がん細胞だけ移植した場合、がん細胞が増殖するのに50日前後かかるのが、がん幹細胞から取り出したマクロファ-ジと同時に移植すると12日程度で増殖した。さらに、マクロファ-ジから出されるタンパク質「MFG-E8」と「IL-6」を阻害する抗体を投与すると、がん幹細胞の増殖が抑えられたことから、この二つのタンパク質ががん幹細胞の活性化に関わっていることがわかった。地主准教授は「がん幹細胞から特定の因子が出され、その指示を受ける形で免疫細胞がタンパク質を生むのではないか。その仕組みまで解明し、効きやすい抗がん剤の開発や、本来の免疫細胞の働きを高める方法につなげたい」と話している。

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糖尿病 新薬開発に期待

2011-07-14 17:39:14 | 健康・病気

関与のタンパク質 東大チ-ムが特定

肥満による糖尿病や動脈硬化の発症に深く関わっているとみられるタンパク質を、東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らのチ-ムがマウスで特定、米科学アカデミ-紀要電子版に発表した。宮崎教授は「人でもこのタンパク質の働きを抑えれば、生活習慣病になりにくくなるだろう」としており、生活習慣病を予防する新たな薬剤開発につながる可能性があるという。                                                                          チ-ムによると、特定されたタンパク質は免疫細胞の一種が分泌する「AIM」。遺伝子操作で体内でAIMを作れなくしたマウスと、通常のマウスに約3ヵ月間、高カロリ-の餌を与えて太らせ比較した。通常のマウスは糖尿病などと同様の症状を起こしたが、AIMを作れなくしたマウスはほとんど発症しなかった。人でも肥満が進むと、免疫細胞の働きで全身の臓器や器官に慢性的な炎症が起こり、生活習慣病発症のきっかけとなることが分かっている。チ-ムは、AIMが免疫細胞を活性化させるとみている。

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C型肝炎 がん関与遺伝子特定

2011-07-09 16:35:16 | 健康・病気

理化学研グル-プ 発症過程解明に期待

C型肝炎から肝臓がんを発症する際に関与している遺伝子を理化学研究所などの研究チ-ムが発見し、米科学誌ネイチャ-・ジェネックスに発表した。C型肝炎患者の中で、この遺伝子の特定のタイプを持つ人は、肝臓がん発症の可能性が約2倍になるといい、発見は発症メカニズムの解明や予防に役立つという。理研ゲノム医科学研究センタ-の茶山一彰チ-ムと三木大樹特別研究員らは、がんを発症したC型肝炎患者212人と未発症の同患者765人の全遺伝情報を解析した。その結果、発症者は高い確率で遺伝子「DEPDC5」の特定タイプを持っていることが判明した。さらに、統計学的に裏付けるため、別のC型肝炎患者2334人のDEPDC5を解析したところ、この特定タイプのDEPDC5を持つC型肝炎患者は、持っていない患者より約2倍がんになるリスクが高いことが分かった。がん患者43人の肝臓の組織も調査。がん化した組織では通常の組織に比べ、最大で約5倍DEPDC5が働いているのが分かった。三木研究員は「がんになりやすいタイプと分かれば、検査を受けたり、予防治療を講じるなどの対策が取れる。DEPDC5の機能を調べることで、がん化させない治療薬の開発につながる可能性がある」と話している。研究チ-ムは理研のほか、札幌厚生病院、東京医科学研究所(東京都)、虎の門病院肝臓内科(川崎市)、大日本住友製薬(大阪市)、広島大病院(広島市)の研究者が参加している。

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唾液で前立腺がん把握

2011-07-04 16:20:41 | 健康・病気

神奈川歯科大グル-プ 再発、転移調査容易に

前立腺がんの腫瘍マ-カ-で血液検査に使われるPSA(前立腺特異抗原)は患者の唾液にも含まれ、がん手術後の再発や転移を調べるのにも有効だとの研究結果を、神奈川歯科大の槻木恵一教授(唾液腺健康医学)らのグル-ブがまとめた。PSAはがん以外の前立腺の病気でも数値が上がる。唾液は血液に比べ採取が簡単なのが利点で、槻木教授は「大規模な研究を進め、がん手術後の検査だけでなく、がんを含めた前立腺疾患の検査にも使えるようにしたい」と話している。PSAは普通に前立腺から分泌される物質だが、がんなどの患者では血中の濃度が高くなる。グル-プは、唾液が血液から作られ血液成分を反映していることに着目。唾液を分泌する唾液腺ではPSAが作られないことも確認した上で、前立腺がんの手術をした患者31人の血液と唾液中のPSAとの関係を調べた。その結果、術後に再発や転移が見つかった11人は、PSAの血中濃度が1㍉㍑(ナノは10億分の1)以上と高かった上、血中濃度が上がるにつれ唾液中の濃度も上がっていた。一方、経過が良かった20人は血中濃度が低く、PSAは唾液にもほとんど含まれていなかったという。

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