゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

環境によって思考は大きく変わる!?

2011-06-13 16:27:03 | 日記・エッセイ・コラム

一般的に肯定的と考えられることも、否定的な環境下

都会育ちの子どもたちが、夜空にキラメク星たちを一望できる高原を訪れたときの感想は“薄気味悪い”とのことです。                                                人々は、哲学的あるいは生産的創造を思考したり瞑想したり日々考えることが多々あります。当然、その人が持ち合わせている言語によることは明らかです。何ヶ国語かに堪能な方に、常日頃の思考は何語でするのか問うたところ、最後に交わした言語ですとのことです。世界中に多種多様な民族が存在し、国を形成し、更にその中にあっても多様な言葉で会話されています。小さな国と認証れている日本国でも、海一つ隔てた地域に、その土地独自の言語が発達しています。よそ者にとっては外国語のような感じを抱くことも珍しいことではありません。ごく身近な仲間同士でも、仲間内だけに通じる隠語を思考することは常態化しています。そんな行為を、言語の乱れなどと揶揄することのおろかさを感じます。                               “初めに言葉ありき”と聖書にも記され、それが当たり前で何の疑いもなく受け入れています。日頃の思考も、それぞれの身に付けた言語で習慣化されています。現在は文字の発達が情報の共有化を加速させ、さらに機器の発明が思想統一のグロ-バル化を加速化しています。だが、文字による情報の伝承は、長い人類の歴史の上ではわずか最近の出来事のようです。                                              日本国内だけでも、縄文時代が1万年も続きその遺品の数々から生活様式が解明されつつあります。だが、どのような言語であったのかは古代文字の発見を待たなければならないようです。                                                             そこで、もっと過去へ遡ったとき、人々はどの様に思考しお互いにコミュニケ-ションを図ったのか興味がわきます。                                                     動物・生物などの学者、また微生物などの研究者はそれぞれの固体の生存過程で独自のコミュニケ-ションをとり合っていることを示唆しています。人間も当然そのような能力を有しているものと思われます。だが、長足の環境の進化は逆に使用頻度を阻害し退化される能力も併せ持っているようです。柔軟な思考が硬直化した人は、潜在的に持ち合わせている能力を発揮する人を薄気味悪く感じ“悪霊”のごとく言及することの愚かしさをただ苦笑するのみです。                                        感性が秀でている人は瞬時に思い描いたことが具現化することがあります。まるで霊が存在し知らせにくるかのようです。ある人はそれを守護霊の賜物と考え、実はみな持ち合わせている能力であると。

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