長時間同じ姿勢は本人の自覚以上に身体機能を疲弊させる
毎日六時間以上スマホの操作に明け暮れていたら、目に異常を来し眼
球が斜視状態になった。一度部位に異常を来すと矯正での回復は難し
くなります。手術での回復もままならぬことを認識しましょう。
ながらスマホで目的もなく操作していると、脳の機能が衰えて認知的
な症状を発症するリスクが伴います。適宜時間を空けて、脳の中で知
識を整理する時間帯を設けないで作業を継続すると知らずにパニック
状態に陥ります。
ストレスが強化され、胃腸に過度な神経障害による逆流性胃腸障害を
発症させる。
食欲不振が目覚めの悪さや、嘔吐を誘発悪循環に陥る。
ストレスで失った栄養素を適宜補充し重症な症状を自覚したら、心療
内科を受診し抗うつ剤など処方してもらうことも一考です。
パ二ウツ対応のサプリメントなど食すのもアリかも ??
激しい稽古で並外れた運動量のお相撲さんはどんどん体が大きくなる
ダイエットする目的が本人にとってはっきりとしたイメージを描く必要があります。
なぜかダイエットと運動は関係性が非常に高と思われ、ダイエットを思考すると運
動を始めなければとの一般的な認識が優先しがちです。
だが、運動に一生懸命特化しても一向に痩せる気配は感じられません。
スリムな体型を望むなら、どうすれば食欲を落としドカ食いの習慣を是正するか?
一日の消費カロリーより余分に食を満足させれば、間違いなく太る。
どんなに健康体を維持しているようでも、老化の力は遥かに素早く身体に影響しま
す。根底に横たわる思考は、どうすれば楽が出来るかです。
常に怠けの思考回路が優先し便利さを求め発明してしまう。効率よく物事が運ぶよ
うに追求すると、身体の機能(筋力)は脆弱化する。中年太りは筋力が弱体化し始め
体幹が落ちる頃を暗示している。食事量を制限しているつもりでも体重が増えるの
は抑制が効かなくなっている証です。一定量の体重オーバーに陥ると脳の抑制機能
は不全に陥るのです。
少しでも改善を図る意思があるのなら、食事と食事の間隔を開けないでほんの少々
間食する。遅くにドカ食いする悪習を是正させることと食物繊維を主体にしたサプ
リメント、オススメです。