生あるものは必ず死す、これは摂理である。
この宇宙を創造したもの(神?)は 、膨大な想像を超越した数の問題を提起し その解答を求めています。人々は生涯にわたって、個々の個性や力量によって楽しく・幸せに過ごすことを求められているのです。とはいえ、死別の方法に劇的なドラマを用意していることも事実です。そこに、何万年もの間永続的に繰り返され種族の絶滅と新たな勃興が意味のあるものとして存在するようです。
- 近年、“本能”に関し学説的に表題方法が変更され、顕在意識や潜在意識で議論され一般化されてきたとのことです。
- 近代の始まりは、デカルトの哲学的思考命題“我思う、ゆえに我あり”がスタ-トだとする。但し、体験的実存主義者は否定的見解です。
- 斉藤一人さん流格言では“他人は絶対に変えられない”ということになる。わたしは幸せである、ゆえにわたしは幸せなのだ。自分が認識しなければ幸せ感は得られない。今日の朝食は“おいしいね”と口に出して云うと、おいしいご飯になる!?
- 他人に同意を求めても、確証は得られない。
- 多くの顕在意識が潜在意識として蓄積されます。それは希望であったり願望、夢、など等溢れるほどの想いが潜在化されます。
- 99%の人は、溢れる思いを否定して“やっぱりわたしにはムリ”と取り消してしまいます。ゆえに、実現せずに忘れ去ってしまうのです。
- ところが、1%の人たちだけが思ったことは確実に実現することを認識しています。
- マ-フィで世界的に有名になった潜在意識と確実に実現するメカニズム。
- 人や他の動物や微生物に生誕した時から備わっている本能の正体なのです。
- この本能は、三層構造になっているのです。顕在意識・潜在意識、この二つは個々人に由来するものです。
- もう一つは集合体意識とも云われる、人類共通の意識。大宇宙エネルギ-の加護による神により授かっている力です。生きていく上での最低限の力。この自ら保持している能力は、永い文明の変遷でいつの間にか必要としなくなり力を発揮することなく忘れ去られる結果となったのです。
言葉や文字の発明以前を創造してみる
- 思考し深く心理を追求すると、言霊が気付きを明示する。そのことに、何ら疑問を有しなくなっています。
- だが、それ以前のコミニュケ-ションはどのような世界であったか??
- 他の動物達の生態系を観察すると想像でき、本能的な生存権が確立されています。
- 集合体意識は個々人を擁護している守護霊なのです。その力を信じる人、全く信じない人によって人生は確実に1%の成功者に入るかその他の普通の人々に分かれるようです。
あるユダヤ人から教わったヒ-リングを試した人の報告です。
- インドに出張した折またイギリスに出張の折、電話で相手を呼び出しある癒しの方法を施したところ、遠隔距離を飛び越えて確認できたとのことです。
- 守護霊は光の化身なのです(動物は微弱であっても、自らエネルギ-を生産、近・遠赤外線を放出している)。
- 不幽霊は擁護すべき人との出会いがない状況。
- 悪霊は、悪しき行いを正当化しようとした人の想像の産物。
- 人の想像力は、数限りなく幽霊を創出します。人はその創造物を信じるか否かです。人が想像し伝承したものに自ら振り回されているに過ぎません。
真実は何か、を見極める能力だけが人生を豊かにしてくれるようです。
- スエ-デンでの癒しの方法の存在。
- 東日本での震災時に、避難者に後頭部に手のひらで軽く左右に動かし波動を送る行為で2~3分後に癒されて睡眠を取られた実写。
- 信じがたい真実があるのです。
神が、みなに備えさせた生き抜く力こそ本能なのです。直観や閃きや生活観など個々の能力の差で、備わった力は千差万別に発揮されるようです
科学的検証が耐久消費財の耐用年数思考と混同
- 物にはそれぞれ耐久・耐用年数が存在します。生産物体はあらゆる条件下で磨耗や疲弊を継続的に繰り返し、摩擦頻度が過剰に負荷される箇所は消耗が激しくなります。そのために定期的にメンテナンスを行い、最悪な状態に陥る前に部分交換をします。部品交換で対応できるか新品と入れ替えるか生産物には、より革新的な機能や用途の開発で選択の条件が広がります。
- 機能や技術の革新的進化は生きものに対しても同様な視点で考察しがちです。
大宇宙を創造した神は完璧なのです。
- 生きものには、それぞれ生き抜くための能力が付与されています。人間にも他の動物達と同様に完備しています。その最大の財産が“本能”としての能力なのです。
- 人間は各々の種族によって、独自の言葉や文字をある時期から開発しそのことによって思考し始めます。その歴史が長い年月をかけて文化や文明を形成し、それ以前の生活を想像しにくくしています。でも、間違いなく何らかの方法でコミニュケ-ションを取っていたはずです。
神の創造した人類には、自らをメンテナンスする能力を装備したのです。
- どんなに腕の良い外科医でも、人の持つ自然治癒力なくしては完治させえない。(病気は医師に治してもらうのではなく、協力してもらって自分で治す)
- 地球は微生物の進化とともに人類誕生へ繋がっている。有益菌や有害菌(病原菌)などとの共生・共存で成り立っている。
- 自己免疫力(自然治癒力)は強固で完璧なのです。この能力は生きとし生けるもの全てに装備されています。完膚なきまでに攻撃を加えると、一時は死滅したかのように見えますが変異して再生するのです。そうすると、同じような攻撃では二度と太刀打ちできなくなるのです(耐性変異化)。
自らのメンテナンス力を強固にする
- 人類みな同じ能力を付与されています。だが、全く同じ人が存在しないように個々にその能力は千差万別なのです。
- 神は、複雑で難しいことを要求してはいないのです。非常にシンプルで単純なことで解決できるようにしているのです。
- 生活習慣病がメンテナンス力の弱体化そのものなのです。
歩行時に試すと面白い
普通、常識的に教えられている歩行の足裏の使い方は一番初めにかかとを着地、その後足先へと移行するよう指導された記憶があります。その方法が膝の使い方や更に背筋を伸ばした歩行の姿勢が美しいとの理由だったようです。ところが、最速ランナ-は一番初めに小指から足指全体その後足裏全体で蹴り上げるように走行する方法を取っている、とのことです。この着地方法で歩行するとなぜか早足が自然と可能です。疲労感も感じなく、楽にリズミカルに歩行できるようで、最近ハマッテいます。