゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

生活習慣病からの回避策

2008-12-12 15:00:00 | 健康・病気

人は、夫々生活環境や生活習慣・趣味趣向・地球規模での条件、                              いわゆる天候や気温などの外的条件・職場環境等など体にかかる                             付加は千差万別、多種多様です。個々に付帯する要件は、本人の                             自覚または不自覚に拘わらずストレス化していきます。そのことに                              よって自律神経の偏重を来たし、本人の一番弱体化した部位に疾                              患として現れる。

  • 永年紙巻タバコによね喫煙が肺に影響
  • 適量の飲酒は体内の活性化を促すが、過量は肝臓の解毒                              作用を阻害し尚且つ膵臓のインシュリン分泌に異常を来たす。
  • 食物を押し出す、ぜん動運動の弱体化は食欲減退を来たし、                            栄養失調状態になる。
  • 胃の働きが弱まる(手術で切除など)と、栄養吸収が阻害さ                             れ骨粗しょう症になりやすい。
  • 恒常的に緊張状態が持続すると胃炎、胃痛を疾患し、もしピ                              ロリ菌が常在していると細胞に異変を起こす可能性がある。

※最近診断に定説を翻す見解が現れている

  • 何らかの疾患に罹ったら、長期化してでも安静にしている・・・                             発熱や炎症が収まったら可能なかぎり体を動かす。(早期の                            リハビリ体制をとる)
  • 食欲不振はぜん動運動の弱体化・・・軽度でも運動の継続化                             と食物繊維の摂取、下剤は腸の機能を益々弱める。
  • 肥満タイプは一見胃腸活動が活発なように見えます・・・常に                              消化を促進しようとして胃酸の分泌が過多状態にあり逆にぜ                           ん動運動は鈍重、解決方法は継続的な腹筋運動と食物繊維                           の摂取
  • 勃起不全は使いすぎとの見解・・・加齢とともに小水時にすき                              っとしたキレがなく残尿感に陥るのも股関節の筋肉の衰えが                           原因。スクワットやお相撲さんの四股などの継続が肝要。
  • 尿失禁は支えている筋肉の衰え、手術で伸びきった個所を縮                           める・・・筋肉は何歳でも自力で再生可能、スクワットや屈し運                          動の継続。
  • 切り傷や擦り傷などは、消毒薬での細胞を壊死させないため                           に傷口を水で洗い流し、水対応のバンソウコなどで処置する。                           1ヵ月位で新陳代謝作用で皮膚再生が完了。
  • 声枯れなど声門が加齢で部位の機能が弱体化し、声が巧く                            発声できなくなる・・・声だしの使いすぎと喋ることを怠れば益々                         悪化、発声練習をしながら回りの筋肉を強化。

どのような症状も、発熱や炎症などが改善されたら、後は継続的な運                            動が全ての症状の改善策であることを認識するべきです。ここで注意                          が必要なことは、運動量や速度、運動に得て不得手があって取り組み                          方に差異がある、食事内容、入浴状態など等をこうでなければダメと                            言う方がいます。気が弱いなど、性格的に多種多様です。そのことで                          体調不良に陥っているのに、断言的指導は全くナンセンスです。                                        ラジオ体操を永年継続している方たちはそれだけで十分元気です。                           だだ一つ付け加えるなら、片脚立ちを10ないし20カウント取り入れる。                          歯磨きの時とかにするとか継続できるよう心掛ける。小脳にインプットさ                          れ2、3ヶ月で巧くなります。また、起床時に頭を軽く持ち上げ両手は伸                         ばして両足を少し引き寄せ膝に両手を当てる。この状態で出来るだけゆ                         っくりと息継ぎをして10カウントする。出来れば1日2回だとベスト。一年                         後には、腹筋が付き消化器系が万全。出来る範囲で体を動かす、それ                         だけで十分効果があることを認識しましょう。

※カウントする時は腹式呼吸で・・・息継ぎは①鼻から吸って鼻から吐く。                          ②鼻から吸って口ら吐く。③口から吸って口から吐くの3通りが考えられ                         ますが、体の構造上(鼻毛)①か②がお勧めです。

仕事の使命感に燃えてガンバリすぎ、自らが病に罹った免疫力                               療の第一人者の著書。なかなか完治しない方にとって生活習慣を                               見直すキッカケを提示してもらえる、必読書。

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