精神疾患との捉え方では解決しないのでは!?
発症する二つの決定的な違い
- 精神的に多大な負荷を被る環境下にいる
- 肉体的に過度な労働条件下にいる(好むと好まぬことにかかわらず)
- 1と2の混合型
- 1の疾患を考察すると、基本的には食事もノドに通らないほどの心配ごとで日夜経過し、痩せおとろいていく感じ。
- 2、3は忙しい中にもシッカリ食事もとれ、一見過重タイプで充実感あふれて仕事をこなしているが仕事量を抱えすぎ息抜きが下手なタイプ。
ある日突然、無力感に襲われ気力を失い人生を絶望的な捉え方をし言動に不確実性を欠くようです。一見肉体的になんら損傷が見られないのに、気力の欠如はオ-バ-ワ-クによる内臓の貯蔵栄養素の枯渇状態との捉え方が必要です。自然・天然物食品にはそのものが成長する上でビタミンやミネラルなど5代栄養素の組み合わせで生成されています。そのような食品を伝統的な調理法で摂取する家庭環境で育ち、継承している分には全く問題はないのでしょう。だが手軽に空腹感を満たしてくれる、加工食品での生活が長く続くと当然栄養素のバランスを崩し体調の不良を招くことになるのです。人は食事によって生かされているのです。飽食時代の落とし穴、それが“うつ”症状多発の現況との認識に誤りがあるでしょうか?
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