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施設も充実した日本初の サンクチュアリ。 [苫小牧市]ウトナイ湖 1981年、「日本野鳥の会」 から日本初のサンクチュアリ(野鳥の聖域)に 指定された湖。国内有数の渡り鳥の越冬地、中 継地で、マガンやオオハクチョウなど260種を超える鳥類が確認 されています。湖岸には自然観察路や野鳥の観察小屋があり、ネ イチャ-センタ-や鳥獣保護センタ-では、湖の自然に関する情報 も提供しています。 ℡ウトナイ湖野生鳥獣保護センタ-(0144)58-2231
秀峰・斜里岳を望むオオハクチョウの湖。 [網走市・小清水町]濤沸湖 四季を通してヒシクイやカモなど多くの野鳥が姿を みせ、オジロワシやオオワシも越冬に訪れます。 毎年10月ごろにはシベリアから2、000羽ものオ オハクチョウが飛来。12月まで羽を休め、一部は越冬します。湖西 にある「白鳥公園」には野鳥観察舎もあり、白鳥にエサやりもできます。 ℡白鳥公園野鳥観察舎(0152)46-2110
北オホ-ック最北の湖はコハクチョウの楽園。 [浜頓別町]クッチャロ湖 日本最北のラムサ-ル条約登録湿地の湖。毎 年シベリアから数千羽のコハクチョウが飛来。 10~5月までと国内で最も長く見られます。ほかにもガン・カモ類な ど290種ほどの鳥類を確認。湖畔には水鳥監察館もあり、給餌の 様子が見られます。湖の環境は、地元漁業組合や農業組合も参加、 協力して守っています。 ℡クッチャロ湖水鳥監察館(01634)2-2534
村ぐるみで見守るタンチョウの優雅な舞い。 [鶴居村]鶴見台 毎年10月下旬、タンチョウが給餌場などにやって きます。その数180羽前後。3月下旬までの朝と 午後2時半ごろには、タンチョウを見守る渡部トメ さんの給餌に集まる優雅な姿を見られます。タンチョウは村ぐるみで 保護活動が行われ、村内の子どもたちも生息一斉調査に協力しています。 ℡鶴居村産業課(0154)62-2114
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