何事も量と質のバランスが問題!?
自然界に存在する食べ物は、どの様な形体をしていようが多少の差はあっても複合的な栄養素から成り立っています。タンパク質(アミノ酸化合物)・炭水化物(でんぷん質で糖分に変換)・脂肪・ビタミン・ミネラルの5代栄養素がそれぞれ固体の特徴で質や量の違いを個性的に形成されています。同じ種類の品種の中でもそけぞれ微妙に表情が違い、大小があり比較対照される存在です。ましてや、人は非常に似ている方の存在はテレビ放送などで外見的に確認することが間々ありますが、内面的にも同一視することは決してありません。DNA鑑定などで実証されています。それは食の好みにも現れることでしょう。その上間違えた情報で、何でもよいからカロリ-をト-タル的に減少させれば良いとの考え方です。ところが、夫々に役割があり、行動の是非によって不足する度合いが違ったりするのです。糖分に変換しやすい炭水化物(穀類・でんぷん質等)の摂取量と高カロリ-(脂肪分過多の肉類)の食べ物の回数または一回の量などを如何に減らすことが出来るかの工夫が大切なことを認識し、その方法を探究することです。社会統計でごはんの摂取量で1日当たり1~2杯の人と4杯以上の方では短命度が1.8倍もの差があるとの結果がでてます。糖分とタンパク質による糖化現象が老化物質を血中に大量に取り込むことか゛繊維質や骨質の柔軟度を阻害するなどの情報もあります。元気で若々しく社会に貢献できる、そんな人生楽しいと思いますが如何ですか?
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