゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

結婚適齢期 ??

2012-07-06 18:35:48 | 健康・病気

先達の確かな格言

結婚は、法律で定められた一定の年齢以上であればどなたでも年齢を問わず結婚が可能です。現代社会は、男女同権が定着し学歴も仕事内容も遜色ないかのような様相です。それぞれ特異な才能を発揮出来うる状況にある方は、結婚生活でその才能を阻害されることを良しとしないことも考慮できます。だが多くの人たちは次世代の継承と繁栄、文化の発展に寄与する義務をおっていることは否めません。しかし、多くの職場環境や公共的文化活動の現場は、今だ男性主体の環境下にあり、女性の肉体的諸条件の考慮が希薄です。その結果、子供を持とうという意識が芽ばいたとき、肉体的に非常に過酷な状況下に陥っているとの報告がなされています。

  • 子供が授かる上で要注意点条件事項を列挙してみます。
  1. 女性は生まれながらにして、卵を授かっている。その数約500個といわれています。ですから、常に新鮮な卵を生産しているのではないことを認識する。抱えている卵を排出しているということ。ということは、年々その数は減少していく。すなわち、年齢と共に卵の数は減り老化する。受胎する条件が悪化するということです。
  2. 医学的技術の進歩は不妊治療を可能にしてきました。だが、老化やその他の条件の悪化は早い時期での気付きが解消の決め手になるとも言われています。赤ちゃんを授かる時期に期間限定があることを認識する必要があるようです。
  3. 先進諸外国では、そのための啓蒙活動が早い時期から行われている。少子高齢化が叫ばれて久しい我国で、受胎年齢の重要度を放置している政治的欠落は非常に問題である。
  • 医学上の諸問題にも条件緩和にどれほど考慮しているのであろうか?
  1. 不妊治療技術のみの追求に終始し数少なくなっている、卵の元気度を向上させることの研究はどうしているのか。
  2. 最近の医学上の発見で、細胞レベルで活性化・アンチェィジングの方法も話題になっています。母体が若返るような、栄養バランスや細胞内のミトコンドリアや遺伝子レベルの活性化をポリフェノ-ルの一種レスベラトロ-ルなどを摂取することで卵子の活性化まで強化されることが可能かどうか試す価値はありそうに思われます。
  3. かって不妊で悩んでいた医師のご夫婦が低体温が常態化していたのを、正常体温化に努力した結果妊娠したとの報告がなされていました。
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