健康のために水を飲もうとの提唱がありました。
夏場の、脱水症や熱中症などによる死亡事故が大きく報道されています。
寒い時期でも、一晩に放出される水分量は生きている証です。
だが、日常的に食事などで摂取する量で十分賄っている。
意識的に更に余分に飲む必要は無いとの見解も聞かれます。
そんな中で、提唱時期から継続的に続けている方で複数に胆石を発症した
方々がいらっしゃります。
胆汁は脂肪を消化する貴重なファクターです。ところが、日々冷水で冷やさ
れることで化石化が起きたとしか考えられません。
胆汁は日々肝臓で分泌され、胆嚢で濃縮その役割を担うのですが、加齢によ
る機能障害を指摘されます。機能低下が臓器の正常化を妨げる要因に、拍車
を掛けるような冷水の摂取は問題がありそうです。
常温での飲食を習慣化することが大切なことのようです。
肝臓の真ん中に発症する、胆管がんは手術も不可能です。
寒い時期に、震えながらビ―ルなどを飲酒する悪しき風潮が起きてきてい
ます。もっと体の声を聞く(≧◇≦)。体幹にとってとんでもない負荷は間違え
なく生活習慣病の根幹になることを考えるべきです。
便秘体質は、大腸がんや動脈硬化症、慢性的な筋肉硬化体質は血流障害
よる疾病に陥るなど短命に終わるリスクを抱えていることを認識しましょう。
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