熱力学の第二法則 : 外界から隔てられた“閉室系″では無秩序化(エントロピー)が増大する
人は体内で熱量を生産しています。細胞の中に存在するミトコンドリアが活性化し、その存在を増減してエネルギーを産出します。
体外から摂取した糖分を燃焼させエネルギーを生産します。
秩序だった状態での遺伝子の働きによるコピー作業が無秩序な状態が増幅した環境でコピー作業が行われるとミスコピーが増加することは想像できます。
ミスコピー化された細胞分子は自然治癒力により是正されます。個々の細胞も代謝機能が働き一定の周期によって入れ替わり常に良好な環境を整備してくれます。
だが車も消耗個所の激しい部位から耐用年数が経過し部品の交換は余儀なくされます。我々人間は(他の動物も)は自己メンテナンスで対応しますが、自ずと限界が訪れることは明らかです。
個々の使命感と研究環境によって生命維持の最も相応しいテーマが追及され、実用化されていることも事実です。
だが、自らに満足するものが手に入るなどは確率的に微少なのです。(生存中に出会うのは)
何が貴重で、快適な状態で生涯を過ごせるか?? 意外とシンプルで少しの努力と覚悟で可能なことを知ることが大切なようです。
斎藤一人さんの書籍やCDの講話は現代の指針です。Σ(・ω・ノ)ノ!
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