゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ウオーミングアップとストレッチと筋トレと

2014-10-17 15:09:12 | 健康・病気
間違った知識で体調に悪影響を危惧しています

ストレッチとは腱ををのばすことが重点です。だが時間をかけて伸ばすと、正常体に回復するまでに時間が掛るためベストな状態で活動できなくなる弊害に陥ります。
準備運動として、ゆっくりとおもいっきり腱を伸ばす行為が逆作用をきたすのだとの見解です。
プロ野球の選手やテニスその他多種なわたるアスリートたちの試合で、上手く対応できない状況に解説者がアキレス腱を伸ばしすぎたかななどのコメントを語ることを、最近耳にするようになりました。
準備運動、いわゆるウオーミングアップはラジオ体操に象徴される、体を温めて支障なく活動できる体調を整える行為です。
縮こまった筋肉に柔軟性を取り戻すために、腱を伸ばしたりひじやひざをグログル回すなどをして体調を整える。ポイントは一か所二十秒以上は伸ばさない、それ以上時間をかけるとしばらく元に戻らない。このことが重要だとの指摘です。
人体は骨格を筋肉で覆い支えています。筋肉は一定の負荷をかけると、年齢を問わずに構築することが分かっています。良質な筋肉質とは、毛細血管が行きわたる赤肉状態です。
脂肪が奥に混ざり合う霜降り状態や栄養失調で筋の多い体質は、抵抗力いわゆる免疫力の低下をきたし、終焉は肺炎で命を落とすことになりかねません。
そこで、日頃から筋トレが重要になるのです。
この筋トレに対するイメージも誤解があるとの見解が発表になっています。
特別でとっつきにくいものではなく、一工夫で可能だとの認識です。
日頃、健康意識の高まりでウオーキングが日課になっている方を多く散見されます。
このウオーキングの方法で、三分間自ら感じる速さで早歩きをする。
一時間のウオーキングが最低条件で、その中に三分間の早歩きを適宜取り入れていく。
もう一つ、世界中で話題になっている筋トレの新たな研究成果があります。
四分間、一週間で3、4回で大きな効果が期待できる方法です。
それは、取り入れる運動はそれぞれの好みで選択し20秒間一生懸命行い、10秒間休息これを四分間行うと心臓の耐久性が高まり内臓の正常化に多大な貢献を得られるとの見解です。
例えば、自転車タイプのマシーンで全力で20秒間漕ぎ10秒間休息を繰り返すということです。


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