個人の利害関係に、法的手続きはあらゆる角度から順守されている!?
不動産登記で、仮登記と本登記に手続き上で間違いを起こすとそれを解除するには同じ書類が必要になる。
仮登記は第三者に対抗して仮押さえの役目をする有効な手段です。
だが、複数人との契約も可能にします。
本登記によって他の人との有効性は解除できますが、仮登記末梢の手続きを怠ると、書類上には永久に記載されたままになります。
一見、本登記で仮登記との利害関係は消滅したかに見えます。そこに、矛盾を感じますが法的な解釈はそのことを立証する必要があるとの認識です。
立証するには、書類の提出が必要です。
また、有効性も10年で時効となります。そのまま放置していても問題はないでしょう。
だが、余計なものが散見していることで価値が下落することも考慮しなければなりません。
それだけで、必要書類を提出する価値がある。勝手に、自分有利な解釈は出来ない。
法律で守られている証です。
公務員が、民間のサービス感覚で便宜を図ったら収集できなくなる。
そのことを認識して、規則に粛々と従うことが大事ですし納得することです。
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