心の痛みや親の愛を計測することは不可能
人間の能力には、想像を超越した力が備わっている。そのことに気付き、日ごと鍛錬に没頭したもののみが成功を勝ち取ることが出来るのです。その成功とは、富であったり、世界的な賞賛を得る発明・発見であったりする。そのことは先人達の足跡の偉業に教えられることが多々あります。最も重要なことは、日々楽しく継続的に対価を得ることです。
では、その個々に備わっている能力を計測することは出来るのでしょうか?
人は火事場の馬鹿力などと、信じられない物を運んだりする。後日談として見聞きします。
表に現れるパフォ-マンスは理解しやすい。だが、身体内的変革は想像し難い最たるものです。
当の本人も、じわじわと圧力に屈し健康が蝕まれていくことに何時しか鈍感になる。慣れと云う能力が力を発揮する。
常日頃、最高のパフォ-マンスを発揮するために身体のケアに努めている。例えば栄養バランスの良い食事を、常に腹八分目を考慮して食している。毎日ストレッチで体を解し、適度な筋肉を維持している。その他、最重要な要件としてストレスの緩和に独自の解決策を所持している。
それらのバランスが崩れてくると、身体内から警告が発せられる。これ以上この状態を継続していると身体は破壊される。それは頭痛であったり、腹痛・腰痛であったり腕が上がらなかったり、二の腕か痛く凝り固まったり、足に豆が出来たりする。
身体の最も肝心な箇所“腰”は、慢性的な痛みで長期間不快な思いを経験する。
今までの診療方法は腰の部位に何らかの異状を確認、例えば椎間板ヘルニアなどと神経が他の部位に接触、その事実で診断していた。ところが、異状が在っても全く痛みを感じない人もいらっしゃるし腰が曲がっていても痛くない人もいる。このような事実をより探求し、新たな指針が学会から発表されたことの意義大きいようです。
8割5分以上が、心的要因が原因である。ストレス解消方法を独自に見極めることが重要との認識と受け止めるべきでしょう。
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