゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

疑似認知症

2020-01-13 15:41:00 | 健康・病気
30歳を過ぎると確実に筋肉は年に1%ずつ
減少する。運動嫌いが国民の半数を占める
ので年寄りのイメージはそれなりに確立さ
れるようです。筋肉質が減少すると、当然
神経細胞も劣悪になります。
スムーズな意思疎通が阻害されあたかも認
知症を発症したかのようになりますが、単に
理解力が遅延しているだけです。
付き合う側がせっつく為に記憶の組み合わ
せが混乱し意思疎通がうまくかみ合わなく
なる。本人の認識が最低限の筋力を維持す
れば人間としての尊厳を最後まで維持し続
けられることを認識するべきです。
記憶力が希薄になりあたかも痴呆に陥るか
のような錯覚を周りの人が思いがちですが
決してそのようなことはないのです。
パーキンソン病やその他の脳疾患は正常時
と違う物質が徐々に溢れてきて機能低下を
誘発することが分かってはています。
デドックスする方法が待たれます。




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