NHKスペシャルに登場”いのち”
寂聴さんの大病を患った後のリハビリ―を拝見しました。
90歳を超えての手術を選択し、一年近くの闘病生活で一人で行動出来る
まで回復しました。
体幹を強化するストレッチや食事、執筆活動の生きる目標とかが上手く
調和しどんどん回復していく姿は虚誕です。
人は、行動することと何事にも耐えうる体力が年齢を超越して身につく
ことを示唆しています。
真に元気になると、性的な発言が飛び出すことを誰しもが共有します。
そんな、ちょっとした言動が描写されていたことも印象的です。
105歳で100M走のギネス登録が可能になる、自分の体の声を聞きながら
体内の環境を良くする。
天命が訪れるまで、健康寿命を維持するために自ら考え行動する。
そんな生活の大切な指標を学ぶことができました。
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