東急東横線渋谷~代官山間が今月16日より地下化され、東急東横線と横浜高速鉄道みなとみらい線、東京メトロ副都心線、西武池袋線・西武有楽町線、東武東上線がひとつの路線としてつながりました。
そのダイヤ改正前日の15日、ターミナル駅としての役目を終える渋谷駅の姿をひと目見ようと、多くの利用者や鉄道ファンらでホームと改札口前は終日大混雑でした。
その後ホームは工事用の仮囲いが設置されてひっそりとしていましたが、昨日改札口の前を通ると工事用仮囲いが撤去されて、何やら賑わっていました。
好奇心旺盛のHさん、これは一体なんだろうとホームの中に入ってみると・・・
ご覧の光景が!
場内には巨大なハンガーが設置されて沢山のTシャツがぶら下げられています。
東急東横線渋谷駅のホームの跡地が期間限定のイベントスペース「SHIBUYA ekiato(エキアト)」として貸し出されて、
28日にユニクロのTシャツ専門ショップ「UT POP-UP! TYO(ユーティーポップアップ トーキョー)」がオープンました。
「UT POP-UP! TYO」は、1,000種類以上、1万2,000枚のTシャツが展示・販売される「世界最大のUTストア」だとか。
しかも世界に先駆けて新作Tシャツが100種類も登場するそうです。
さらにユニクロは同ストアのオープンに合わせ、スマートフォンの動画アプリ「UT CAMERA」(iPhone版・Android版)をリリース。
ダウンロードしてムービーを撮影・投稿すると、その場でUTオフィシャルサイトにアップロードされるというサービスを開始。
会場には、撮影ブース「UT CAMERA SPOT」が設置されていて、そこで撮影された画像がすぐに会場壁面に投影されようになっていました。
まるでお客さん自身が「UT」のキャンペーンビジュアルの一部になったような感覚を楽しめるようになっています。