@ kill time

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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン その1

2012年08月20日 | 旅行

夏休みにユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行ってきました。

Hさん、ここはOPENして間もない頃に来て以来10何年ぶりです。



新宿駅前を23時15分に出発する深夜バスに揺られる事、9時間!

8時15分にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに到着!!

例によって強行日程です。 若いな~!?



休む間もなく、荷物を入口ゲート横のコインロッカーに預けて、イザ入場!!

場内では朝早くにもかかわらずジェットコースターに乗った子供達の歓声が聞こえてきます!



お~! 昔もこんな感じだったな~!!





でも昔は「シュレック4-D」なんて云うのはなかったね。



こちらのアミューズメントは昔もあったか?



こちらは中庭のイベントスペース。  朝早くてまだ何もやってません!



おっと! 細い路地に何やら早くも行列が・・・。



ここは、映画と同じ場面でぶら下がっているスパイダーマンと記念撮影ができるスポットでした。

そしてHさんが朝一番に目指したアトラクションは、一番人気だと云う「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」です。 (ん~、名前が長い・・・)



朝一番でしたので、ここにはすんなりと入れました! ラッキー!



3Dメガネをかけて、乗り物に乗ると、目の前にスパイダーマンやら悪役やらが突然現れて大格闘が!!

画面のアクションに合わせて乗り物がぐるんぐるん、がくんがくんと回る回る・・・・。

Hさん、睡眠不足と朝食を食べていないので、終わる頃には気分が悪くなってきた・・・。

なんとか乗り終えて定番のキャラクターグッツのショップで一息いれます。



続いては、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」へ。




こちらはすでに凄い行列でした。 

並ぶ事60分でようやくHさんの順番だ!思ったら・・・

マシントラブルで、しばしメンテナンス休憩との事・・・。

マシンが直ったら優先的に乗れると云う券を受け取りここは後回しに・・・

続いて「シュレック4ーDアドベンチャー」へ行く事にしました。

途中の通路の壁面にはここを訪れた著名人の手形が飾られていました。



こちらはキャメロン・ディアスの手形。 小さくて可愛らしい手形でした!



「シュレック4ーDアドベンチャー」に到着。 こちらも待ち時間は50分。



中に入りました。 こちらは立体スクリーンと客席が連動して動く4-Dのようです。



でも画面が綺麗でなかなか楽しかった!! 待った甲斐がありました!

再び、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」へ。



マシントラブルも解消したようで相変わらずの行列でしたが、先ほどの優先券があったので待たずにすぐに乗れました。

しかし、ここの乗り物も名前に似合わずかなり過激です!!

ぐるんぐるんに、がくんがくんに、どかんどかん!?

またしても具合が悪くなった・・・。



乗り終わってからはしばし気分転換に周囲を散策する事に・・・。





朝食抜きでお腹もペコペコなので、ここらでちょっと早めの昼食を取る事にしました。

さらに続く・・・。

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英雄の証明

2012年08月17日 | 映画

英雄の証明

製作:2011年 イギリス

出演:レイフ・ファインズ, ジェラルド・バトラー, ブライアン・コックス, ヴァネッサ・レッドグレイヴ, ジェシカ・チャステイン



ローマ侵略を狙う敵国のリーダー・オーフィディアスは愛する国民のため、幾度となく戦いを繰り返していた。

しかし、ローマの独裁者コリオレイナスを打ち負かせずにいた。数々の武勲により、着実に権力をつけていくコリオレイナスだったが、彼の独裁性に危機を感じた政治家たちの策略により、暴徒と化した国民に飲み込まれていく。

もはや、彼の味方は政治的野心溢れる母親・ヴォルムニア、ただ彼の無事を祈る美しい妻・ヴァージリア、そして政治家の師と仰ぐメニーニアスだけであった。

しかし彼らの助けも虚しく、ついには国を追放されてしまう。

裏切りと絶望に包まれたコリオレイナスが一人訪れた先は宿敵オーフィディアスの所であった。果たして彼の目的とは…。


シェイクスピア最後の悲劇「コリオレイナス」の原作をそのまま現代劇にしています。

舞台は現代の架空の都市、登場人物の格好も現代の物ですが設定とキャラクターの喋りが中世のままなので違和感ありまくりです!

もう少し現代風にアレンジした方が良かったのでは?

最初はまだ良かったのですが、その内段々と飽きてきた・・・。

個性的な俳優陣を揃えたのに勿体ないね~。

この映画のお勧め度:☆☆☆ 

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今野敏/武士猿(ブサーザールー)

2012年08月16日 | 小説

今野敏 著 武士猿(ブサーザールー)を読みました。



廃藩置県後の沖縄。

本部朝基は、琉球王家の三男として育った。

幼い頃から長兄に「猿」とからかわれていた朝基は、王家に伝わる一子相伝の御殿手を習う兄に勝つため、手を始める。

糸州安恒、松茂良興作などに手ほどきを受けながら、辻に立ち「掛け試し」を重ねる朝基。

棒の使い手、女武士、巨漢の力士、示現流剣術の使い手らとの試合を通じ、朝基は手の本質に気がつき、腕を上げていく。

一方で、大和世になってから沖縄武士、沖縄人が誇りと自信を喪失しつつあるということにも気づく。

他流試合に対する批判を内外から受けながらも、唐手の実力を示すことで沖縄武士の誇りを取り戻そうと決意する朝基。

日露戦争後、事業に行き詰まった朝基は、出稼ぎのため大阪へ乗り込む。

目の当たりにしたのは、普及のため骨抜きになった唐手だった。

手の本質を伝えるべく、大阪から東京へ、朝基の挑戦が始まる・・・。


今野敏の格闘小説。

最強の沖縄空手家・本部朝基(もとぶちょうき)の若かりし頃の修行から晩年までが生き生きと描かれています。

現代のスポーツ化した空手ではなく、実践味溢れる古流空手の源流が判り大変興味深く読めました。

楽しみながら空手の本質を知ることのできる一冊でした。

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ハンター

2012年08月15日 | 映画

ハンター

製作:2011年 オーストラリア

出演:ウィレム・デフォー, フランシス・オコナー, サム・ニール, モルガナ・デイヴィス, フィン・ウッドロック



傭兵マーティンはバイオテクノロジー企業から、絶滅したはずのタスマニアタイガーの生体サンプル入手の仕事を請け負う。

タイガーの生存情報を入手した企業は、凄腕のハンターでもあるマーティンに依頼し、その遺伝子情報を独占しようとしたのだ。

ベースキャンプとなる家には、幼い姉弟と寝たきりの母親ルーシーがいた。

子供たちの父親は数ヶ月前に森で消息を絶ったままだった。

森と家を往復し、タイガー捜索を続けるマーティン。

やがて彼は手がかりをつかんでいくが…。

タスマニアの大自然をバックに、経験を積んだ勘と技術で、絶滅したとされるタスマニアタイガーを追い詰めていく孤高のハンター。

人と接することが嫌いな彼が、山に住む母子と徐々に心を通わせてゆく過程も微笑ましい。

しかし、そんなつかの間の平穏な時間を手に入れた弧高のハンターを誰もそっとしておいてはくれなかった・・・。

ウィレム・デフォーはやっぱり渋い! 

絵になるな~!

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 





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覇者はレインメーカー!

2012年08月14日 | イベント

ロンドンオリンピックが終わりました。

同時期に開催されていてHさんが注目していた新日本プロレスの真夏の祭典『G1 CLIMAX 22 ~The One And Only~』も日曜日に両国国技館で優勝決定戦を迎えました。

大混戦の中を勝ち抜いて優勝決定戦の駒を進めたのは、この男たち!

一人は超新星! 金の雨を降らせる男  “レインメーカー” オカダ・カズチカ !



そして、もう一人はアメリカ出身で新日本プロレスLA道場に入門、2008年から日本のマットで活躍を続け、ジャイアント・バーナードとのコンビで幾度となくIWGPタッグ王座に君臨した”ザ・マシンガン” カール・アンダーソン。



オカダが勝てば24歳9カ月の史上最年少優勝記録、アンダーソンが勝てば外人選手初優勝とな一戦です。



序盤から両者譲らぬ激し攻防がくり広げられました。

オカダの豪快なダイビングエルボードロップ!



強烈なツームストンパイルドライバー!!



寝技でも変形メキシカンストレッチで締め上げる!



そして抜群の跳躍力を生かしたドロップキック!! その場飛びで相手の顔まで届くというのはなんと云う跳躍力!!



最後は完璧なレインメーカーを炸裂させてオカダが勝利しました!



これがレインメーカーポーズ!



金の雨ならぬ金色の紙テープが降り注ぎます! オカダは優勝賞金1,000万円をゲット!



試合後のインタビューで”初出場、初優勝だとか、そんなこと別に気にしていない。当たり前の結果だ。”と言い放ったオカダ。

日本プロレス界にも新しい波が起こりそうです!

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熊谷花火大会

2012年08月13日 | イベント

神宮外苑花火大会をビルの屋上から見たHさんですが、遠くから見たのではやはり物足りません。

”間近で花火を見たい!”と云う事で、土曜日は埼玉県熊谷市で行われた花火大会へ行ってきました。



熊谷市は”あついぞ!熊谷”と云う街のキャッチフレーズ通りに、2007年8月16日には日本国内の最高気温となる40.9℃を観測した名実ともに「日本一暑い町」として知られています。

また、「ラグビーの町」としても有名です。



熊谷に着くと生憎小雨が降っていました。



打ち上げ会場は熊谷駅から徒歩で10分ほどの所にある荒川河川敷のラグビー場の前です。

小雨でも決行とのことで会場には早くから見物客が場所取りをしていました。



時刻は19:00。 いよいよ花火大会の開始です!














尺玉とスターマインが次々を打ち上げられていきます。





打ち上げ総数は10,000発です。







この大会に参加している各花火会社の腕を競うスターマインのコンクールもありました。









や~、きれいですね~!













まさに日本の花火は夜空を彩る芸術です!





ここらからは花火の連発です!!














見物客から歓声が上がります!!














会場前の通りの露天街からでもこの景色!



そしてこちらは熊谷駅前からの景色です。



やっぱり、花火はいいね~!!

2012年熊谷花火大会 の模様はこちらのスライドショーでもどうぞ!

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神宮外苑の花火

2012年08月12日 | イベント

金曜日の夜は神宮外苑花火大会がありました。

私のいる事務所の屋上からその模様を見物する事ができます。

こちらは新宿西口の超高層ビル群の夜景です。



手前の代々木体育館でも何かイベントが開催されたようです。

そしてこちらの写真、左端の遠くに見えるのが東京スカーツリー、右側六本木ヒルズの隣は東京タワーです。



東京の夜は煌びやかですね~!

いよいよ神宮外苑花火大会が始まりました!



今年初の花火見物です!



打ち上げられる花火は約10,000発!







19:30~20:30の一時間の花火ショーです。 

神宮球場の中では花火の打ち上げと一緒に音楽イベントも同時開催されています。



日本の夏だな~!!

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関塚ジャッパン 残念!!

2012年08月11日 | スポーツ

日本が韓国に0-2で力負けしました。

1968年以来44年ぶり2度目の銅メダルを逃し4位。

ここまでは大会前の下馬評を見事に覆す活躍でしたが、最後に韓国に勝って有終の美を飾って欲しかったですね。

試合は韓国の守りを崩せぬまま進み、逆にカウンターのパスから個人技で決められてしまいました。

後半42分、吉田のゴールも残念ながら認められず・・・



無念のタイムアップ。



それでも、この大舞台で4位はりっぱです!



U-23の選手達は今後さらに個人技とパワーを身につけて、今度はA代表として韓国にリベンジを果たして貰いたいものです。

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なでしこ 銀メダル!!

2012年08月10日 | スポーツ

残念でしたね~!

後半18分、大儀見が追撃弾を放ち、なでしこが最後まで追い上げましたが、流石にアメリカは強かった!



でも、よくやってくれました!!



表彰式の選手たちの笑顔がさわやかでした!!











この銀メダルを糧に次回のW杯、オリンピックに繋げて欲しいですね。

なでしこ、お疲れ様!!

さて、今晩はU-23が銅メダルを賭けて韓国と激突します!!

また、応援しましょう!!

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真夏の祭典 「G1 CLIMAX」

2012年08月09日 | スポーツ

ロンドンオリンピックもいよいよ佳境に入り、サッカーを始めとして日本勢の活躍が日々報道されて盛り上がっています。

昨日からはレスリングも始まり、女子は金メダルを2個獲得し幸先の良いスタートとなりました。

実はHさんにはオリンピック以外にもこの時期に国内で開催されているスポーツイベントで注目している大会があります。

それがこちら! 「真夏の祭典 G1 CLIMAX
(ジーワン・クライマックス)」!!



Hさんが毎日乗っている通勤電車の中にもこのようなポスターが貼られていました。

「G1 CLIMAX」は、新日本プロレスが主催するシングルマッチの総当たりリーグ戦並びに勝ち抜きトーナメント戦です。

1991年に第1回大会が開催され、以降、毎年8月上旬に開催されています。

その優勝賞金は1,000万円!

出場選手は基本的には新日本プロレス所属の選手ですが、その他にも有力な外国人選手や他団体の選手も参加します。

今年は下記の出場選手18名が、2ブロックに別れてリーグ戦を戦っています。

■Aブロック
・棚橋弘至(11年連続11回目の出場)
・永田裕志(14年連続14回目の出場)
・小島聡(3年連続11回目の出場)
・カール・アンダーソン(3年連続3回目の出場)
・シェルトン・ベンジャミン(フリー/★初出場)
・矢野通(6年連続7回目の出場)
・高橋裕二郎(3年連続3回目の出場)
・鈴木みのる(パンクラスMISSION/2年連続4回目の出場)
・丸藤正道(プロレスリング・ノア/★初出場)
 
■ Bブロック
・真壁刀義(9年連続9回目の出場)
・天山広吉(2年連続17回目の出場)
・後藤洋央紀(5年連続5回目の出場)
・内藤哲也(3年連続3回目の出場)
・MVP(2年連続2回目の出場)
・ルーシュ(CMLL/★初出場)
・中邑真輔(6年連続9回目の出場)
・オカダ・カズチカ(★初出場)
・ランス・アーチャー(2年連続2回目の出場)
  
すべての試合が30分1本勝負!

その勝ちを2点、負けを0点、引き分けを1点とし、合計得点で争い、Aブロックの1位とBブロックの1位が8月12日(日)両国大会にて優勝決定戦(無制限1本勝負)を行います。

今年の注目選手は、Aブロックではなんと云っても箱舟ノアからの刺客 空飛ぶ天才児 丸藤正道!



そしてBブロックでは弱冠24歳3ヶ月で新日本プロレスの至宝・IWGPヘビー級王座に就いた、金の雨を降らせる男、レインメーカー オカダ・カズチカ!



それを向え打つのは、現IWGP王者で100年に1人の逸材 棚橋弘至!



その他にも現在日本のプロレス界を牽引しているベテラン選手から次世代を担う若手選手、外国人レスラーら実力者が勢ぞろい!

連日各地を転戦し、鍛え上げられた肉体で激しい勝負を繰り広げています。

なかなか試合会場まで行けないHさんはその試合結果を毎日NETでチェックするのを楽しみにしています。

こちらもロンドンオリンピックと同様にいよいよ佳境に入り今週末が決勝戦!!

その決勝戦の模様が同日深夜0:45からテレビ朝日系で放映されます。

誰が勝ち上がって来ても、ガチでの一発勝負!! 

これはプロレスファンならずとも必見ですよ!!

おっと!その前に今晩はなでしこが金メダルを賭けてアメリカと対戦します!!

当然見逃せません!!

忙しいね~!!

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