年末にいつもの酒屋さんで買い求めて冷蔵庫に保存していた能登のお酒、「池月うすにごり」をようやく開封しました。なんせ、この時期は新酒のラッシュでどのお酒から飲めばよいのか、嬉しい悲鳴です(爆)
濃厚甘口でフルーティー、香りも最高、今まであまり体験したことがない異次元のおいしさです。甘口なのに後に残らなくて、さわやかです。一言、絶品です。
甘口のお酒は、以前調子に乗って飲んでいて悪酔いしたことがあってちょっと苦手意識があったのですが、この「池月うすにごり」には甘口のお酒の常識を覆されました。
来シーズンもまたお願いしようっと。
池月については、お馴染みのリカーショップ吉田さんのブログに詳しく解説がありますので、こちらをご覧下さい。
そう言えば、一昨日金沢まで行った帰りに、R8の東インターから少し津幡よりの南側に大きな「池月」の看板がある酒屋さんor居酒屋さんを見つけました。前日に「池月」のおいしさに悩殺されていたからか、目ざとく見つけてしまいました。奥さんがもし居酒屋だったら行ってみたいと言って帰りの車の中ではしゃいでおりました。
かくして向こう1週間ほどは「池月」に浸ることになります。