18日(水曜日)、kazahanaで氷見市郊外の施設へボランティア演奏に行って来ました。
先月も演奏に行った、郊外の小高い山の上の施設ですが、この日は前回とは違うフロアで、リハビリをされている皆さんのエリアでした。
パッパッと音響をセットして、控え室で前回途中で楽譜を見失った「赤いスイートピー」をおさらいします。
前回なぜ不覚にも楽譜を見失ったのか、いまだに思い出せないのですが、きっと次の曲の説明はどうしようかなどと、違う事を考えていたのだと思います。
メニューは以下の通り。
30分の予定でしたが、5分ほど伸びました。
・北国の春
・赤いスイートピー
・夏の思い出
・川の流れのように
・花は咲く
・海の声
・いつでも夢を
・手のひらを太陽に
でした。
またまた、いつもの如くスタッフのお姉さんにデジカメを渡して撮っていただきました。
演奏終了後にスタッフの方から、「kazahana」の名前の由来を聞かれました。
ユニット結成時は本名で活動していたのですが、せっかくだから何かユニット名を付けようということで、たくさんの候補の中から選んだのがこの名前です。
「風花」とは、「晴れているのに小雪がちらつく現象。遠くの山などに降る雪が風に乗って飛んできて発生する・・・」という自然現象ですが、このような風景や情景が浮かぶような演奏をしたいという願望で付けました。
ただ、ネットで検索すると「風花」もしくは「かざはな」という名前は数多ありまして、かぶるのが嫌だったのであえてローマ字表記にしたという次第です。
今月のkazahanaはこれでおしまい。
来月はボランティア演奏が2件あります。
そろそろ秋~冬バージョンの曲に入れ替えなくては・・・。