21日の日曜日は、北日本民舞連のど自慢予選、今年の第1回目。
今回自分の出番はなくて、もっぱら孫のマネージャー役でした。
会場は県東部の上市町、わが家からは車で約1時間のところにあります。
途中、孫のmiyuを拾ってからあいにくの冷たい雨の中会場へ向かいます。
予選大会は4回開催されて、子供の部(中学校3年生以下)は、各予選大会の上位3名ずつ計12名が8月の決勝大会に進むことができます。
第1回目のこの日の子供の部エントリーは32名、この中から3名が決勝大会に進むわけです。
家では3人姉弟の一番上で大きく見えますが、小学校高学年や中学生と比べると小学校2年生のmiyuはさすがに小さく見えていまいます。
数日前から風邪気味で、練習の時から声がかすれたりしていたので、極力事前の練習も少なめにしてのぞみましたが、何とか本番では大丈夫でした。
麦屋節字余りを唄って結果は4位特別賞でした。
3位までは決勝大会に進めるのですが、次点ということで決勝大会へは進めませんが、賞品として菓子箱がもらえました。
2回目の次回大会には何とか決勝大会へのキップをゲットしてもらいたいものです。
しかし、大きいお姉さん達を尻目に4位は快挙です。
さすがに2歳から中3まで同じカテゴリーなので、身長差こんな状態です。
miyuは一番右端です。
miyuが賞品の菓子箱をもらっています。
私の生徒さんの娘さんmihoちゃんは、越中おわら節を唄って見事合格で1抜け。
さすがです・・・ウチのmiyuもつづいて欲しいものです。
かくして、この日のマネージャー業は無事終了。
次回の予選は、5月に砺波市で開催されますが、今度はマネージャー兼、アトラクションにも出演しなくてはいけないのでちょっと大変かな。