4月10日(日曜日)
氷見市中心部を流れる湊川で、「はる・さくら・てんません」という天馬船運行のイベントがあり、その乗り場近くで満開の桜の下、箏の英里ちゃんと二人で演奏してきました。
このところのコロナ禍でkazahanaとして演奏する機会が激減していて、今年1月の義務教育学校のアウトリーチ活動以来の演奏でした。
春の演奏会も2年間やって無くて、せっかく書いた桜づくしの楽譜も一度使ったきりでお蔵入りになっていましたが、今回無理矢理引っ張り出しての演奏でした。
演奏は午後からということなので、午前中はしばらくやってなかった桜にまつわる曲の復習です。
自分で書いた楽譜なのに2年以上見てなかったもので記憶からきれいに消えていました。
なんとか復習も無事終了して、先週に続いて着物を着て天馬船乗り場へ向かいます。
何故か自宅の箪笥に私の着物が何着かありまして、今まで袖を通したことが無くてしつけ糸が付いたままの状態だったので、そのまま黴びてしまうよりは良い機会なので風を通しておこうということで先週、今週と着物を着て出かけました。
長い間民謡をやっているおかげで、着物は平気で一人で着られるので楽ちんです。
何年か前にこの天馬船のイベントで助っ人で尺八を吹いたことがありましたが、今回は助っ人では無くてしっかりと演奏してきました。
日頃の行い良いせいか、桜はちょうど満開。
時折風に吹かれて桜の花びらがはらはらと舞い散る、ベストタイミングの一日でした。
演奏曲目は以下の通り。
・さくら~祈り
・SAKURA(いきものがかり)
・さくら独唱(森山直太朗)
・桜坂
・カイト
・糸
・春よ、来い
・月ノ雫
・花は咲く
・・・ほか
とまあ、こんな感じでした。
今回、民謡のステージではないので、メタル尺八を使って演奏しました。
なかなかステージでは使えません・・・
泉州のAireedXではなくて中華製ですが、大変良く鳴ります。
宝くじ当たったらAireedXが欲しいですね。
やはり尺八は竹という概念があるのか、スタッフの方はじめ通りすがりの人何人にも質問されました。
風が強かったのでいろいろとトラブル続出で・・・。
まずは、英里ちゃんの箏の楽譜が風に飛ばされて湊川へ。
スタッフのお兄さんがなんとか網ですくって救出してくれて、無事回収成功。
尺八は真横から強い風に吹かれると、息が上手く管に伝わらなくて突然音がかすれたり出なくなったり、これは屋外では仕方ありません。
最後にこれは風は関係ないのですが、
実は湊川の天馬船乗り場の対岸で演奏して、ワイヤレスマイクで乗り場へ飛ばしてスピーカーから音を出していたのですが、演奏中近くのカラオケスナックのママが「あんた達の音が混ざってくる」と言って血相変えてクレームを付けてきました。
ワイヤレスの周波数が同じだったのだと思いますが、この一件でしばらく演奏はストップ。
結局この後はマイク無しの生音での演奏となりました。
最後にスタッフの皆さんと記念撮影をして終了。
いろいろとありましたが、楽しい一日でした。
本文中「天馬船」と書きましたが、このイベントでは「伝馬船」とは書かないで「天馬船」と表示していました。
悪しからず。
さて、これから夏まで、民謡関連のイベントが続きます。
相変わらずベジタリアン生活が続いていますが、なんとか老体に鞭打って頑張ります。
数日前に亡くなられた藤子不二雄A先生を偲んで、喪黒福造の画像でおしまいにします。
ドーン!
氷見市中心部を流れる湊川で、「はる・さくら・てんません」という天馬船運行のイベントがあり、その乗り場近くで満開の桜の下、箏の英里ちゃんと二人で演奏してきました。
このところのコロナ禍でkazahanaとして演奏する機会が激減していて、今年1月の義務教育学校のアウトリーチ活動以来の演奏でした。
春の演奏会も2年間やって無くて、せっかく書いた桜づくしの楽譜も一度使ったきりでお蔵入りになっていましたが、今回無理矢理引っ張り出しての演奏でした。
演奏は午後からということなので、午前中はしばらくやってなかった桜にまつわる曲の復習です。
自分で書いた楽譜なのに2年以上見てなかったもので記憶からきれいに消えていました。
なんとか復習も無事終了して、先週に続いて着物を着て天馬船乗り場へ向かいます。
何故か自宅の箪笥に私の着物が何着かありまして、今まで袖を通したことが無くてしつけ糸が付いたままの状態だったので、そのまま黴びてしまうよりは良い機会なので風を通しておこうということで先週、今週と着物を着て出かけました。
長い間民謡をやっているおかげで、着物は平気で一人で着られるので楽ちんです。
何年か前にこの天馬船のイベントで助っ人で尺八を吹いたことがありましたが、今回は助っ人では無くてしっかりと演奏してきました。
日頃の行い良いせいか、桜はちょうど満開。
時折風に吹かれて桜の花びらがはらはらと舞い散る、ベストタイミングの一日でした。
演奏曲目は以下の通り。
・さくら~祈り
・SAKURA(いきものがかり)
・さくら独唱(森山直太朗)
・桜坂
・カイト
・糸
・春よ、来い
・月ノ雫
・花は咲く
・・・ほか
とまあ、こんな感じでした。
今回、民謡のステージではないので、メタル尺八を使って演奏しました。
なかなかステージでは使えません・・・
泉州のAireedXではなくて中華製ですが、大変良く鳴ります。
宝くじ当たったらAireedXが欲しいですね。
やはり尺八は竹という概念があるのか、スタッフの方はじめ通りすがりの人何人にも質問されました。
風が強かったのでいろいろとトラブル続出で・・・。
まずは、英里ちゃんの箏の楽譜が風に飛ばされて湊川へ。
スタッフのお兄さんがなんとか網ですくって救出してくれて、無事回収成功。
尺八は真横から強い風に吹かれると、息が上手く管に伝わらなくて突然音がかすれたり出なくなったり、これは屋外では仕方ありません。
最後にこれは風は関係ないのですが、
実は湊川の天馬船乗り場の対岸で演奏して、ワイヤレスマイクで乗り場へ飛ばしてスピーカーから音を出していたのですが、演奏中近くのカラオケスナックのママが「あんた達の音が混ざってくる」と言って血相変えてクレームを付けてきました。
ワイヤレスの周波数が同じだったのだと思いますが、この一件でしばらく演奏はストップ。
結局この後はマイク無しの生音での演奏となりました。
最後にスタッフの皆さんと記念撮影をして終了。
いろいろとありましたが、楽しい一日でした。
本文中「天馬船」と書きましたが、このイベントでは「伝馬船」とは書かないで「天馬船」と表示していました。
悪しからず。
さて、これから夏まで、民謡関連のイベントが続きます。
相変わらずベジタリアン生活が続いていますが、なんとか老体に鞭打って頑張ります。
数日前に亡くなられた藤子不二雄A先生を偲んで、喪黒福造の画像でおしまいにします。
ドーン!