1月14日(土曜日)
kazahanaの「新春演奏会」でした。
憎っくきコロナ禍でここしばらくほとんど演奏活動が出来ていなくて、2020年秋の演奏会以来2年3ヶ月ぶり、通算7回目の開催でした。
コロナ以前は毎年春秋2回の演奏会を開催していましたが、今回はイレギュラーな1月開催という事で新春演奏会になりました。
コロナ禍ではありますが、小中学校へのアウトリーチ活動は継続して行っていました。
しかしkazahanaのルーツとも言える施設や病院へのボランティア演奏は全く出来なくて、寂しい思いをしていました。
また、以前使っていたいきいき元気館のホールは使えなくなって、中央公民館、働く婦人の家とともに昨年10月にオープンした氷見市芸術文化館に集約されたそうで、今回はマルチスペースでの開催でした。
久しぶりの演奏会なのでかなり前から計画していたつもりでしたが、結局いつも通り1ヶ月を切ってから大急ぎで練習して間に合わせたような感じです。
でも今回は正月休みを返上して結構頑張って練習したので、いつもよりミスも少なく自分的には満足でした。
さて、当日は12時に会場集合。
机や椅子、目隠しの展示パネルなどはサポートの皆さんにお任せして、今回の目玉、笹川さんのモダンバレーのパフォーマンスと合わせてみます。
LED照明の操作も初めてなので暗中模索状態でしたが、なんとなく上手くいきそうなので、これで良し。
開演時間が近づくにつれて、お客さんが急に増え出しました。
50~60人も入れば万々歳と踏んでいたのですが、なんと予想の倍の100人近くお越しいただき、マルチスペースはぎゅうぎゅう詰めの大盛況でした。
プログラムも無くなってしまい、事務所でコピーして急場を凌いだようです。
皆さん窮屈で見にくかったと思います、ご迷惑をおかけしました。
14時開演。
水野千鶴さんの「春の宵」でスタート。
途中でテンポや拍子が変わる曲は超苦手なのですが、なんとか克服しました(^^ゞ)
続いて笹川さんのパフォーマンスで、「さくらさくら」
いのちの記憶
ツバメ
ひまわり
ヴイバルディの四季より「冬」第二楽章
で前半終了。
昨年暮れに英里ちゃんに「ひまわりもやりたい・・・」と言ったら、「冬に何でひまわりけ?」と聞かれました。
個人的に高校時代に学校をサボって見にいった映画「ひまわり」がすごい衝撃で、またロケ地がウクライナのひまわり畑だと言うことで、ぜひウクライナにこの曲が届けばと思いプログラムに入れてもらいました。
後半は、ご存じ「春の海」でスタート。
続いて笹川さんのパフォーマンスで、You Raise Me Up
打上花火
少年時代
Believe
月ノ雫
糸
以下、アンコール
カイト
アメージンググレース
で終演でした。
今回のプログラムは私たちにとっていろいろと思い入れのある曲を並べてみました。
「月ノ雫」はデュオ結成して最初に演奏した曲です。
「糸」はデュオ結成当初の頃にいつか「糸」をやってみたいね、と言ってたのが、なんと実現してしまった曲です。
「いのちの記憶」はたまたま高畑勲監督が亡くなられ、地上波で「かぐや姫の物語」が放送されてすぐのタイミングで楽譜をもらって、すごく気に入って演奏した記憶があります。
「打上花火」「少年時代」は去年の夏、地元町内の納涼祭に招かれて演奏した曲です。
などなど・・・書いてたらきりがありませんので以下省略。
終演後スタッフの人と話をしましたが、100人もお客さんが入ったのには驚いていたようで、次回はメインホールでどうかという話をされました。
しかし、私たちにメインホールはちょっとね、、、。
他のスタッフからは、ロビーコンサートをやってはいかがかという話もありますので、次は春にロビーコンサートをと考えてたりしています。
春の曲、桜の曲は良い曲が沢山ありますので(^^)v
ホールで演奏するよりも、お客さんに手の届くロビーコンサートのほうが私たちの身の丈にあっているのではと思います。
というわけで、通算7回目のkazahana新春演奏会は無事終了しました。
まだまだコロナが収まる気配は無く、施設へのボランティア演奏再開の見込みもありませんが、これからも細々と活動をして行きたいと思います。
上記のロビーコンサートに活路を見いだせればと思ったりしています。
kazahanaの「新春演奏会」でした。
憎っくきコロナ禍でここしばらくほとんど演奏活動が出来ていなくて、2020年秋の演奏会以来2年3ヶ月ぶり、通算7回目の開催でした。
コロナ以前は毎年春秋2回の演奏会を開催していましたが、今回はイレギュラーな1月開催という事で新春演奏会になりました。
コロナ禍ではありますが、小中学校へのアウトリーチ活動は継続して行っていました。
しかしkazahanaのルーツとも言える施設や病院へのボランティア演奏は全く出来なくて、寂しい思いをしていました。
また、以前使っていたいきいき元気館のホールは使えなくなって、中央公民館、働く婦人の家とともに昨年10月にオープンした氷見市芸術文化館に集約されたそうで、今回はマルチスペースでの開催でした。
久しぶりの演奏会なのでかなり前から計画していたつもりでしたが、結局いつも通り1ヶ月を切ってから大急ぎで練習して間に合わせたような感じです。
でも今回は正月休みを返上して結構頑張って練習したので、いつもよりミスも少なく自分的には満足でした。
さて、当日は12時に会場集合。
机や椅子、目隠しの展示パネルなどはサポートの皆さんにお任せして、今回の目玉、笹川さんのモダンバレーのパフォーマンスと合わせてみます。
LED照明の操作も初めてなので暗中模索状態でしたが、なんとなく上手くいきそうなので、これで良し。
開演時間が近づくにつれて、お客さんが急に増え出しました。
50~60人も入れば万々歳と踏んでいたのですが、なんと予想の倍の100人近くお越しいただき、マルチスペースはぎゅうぎゅう詰めの大盛況でした。
プログラムも無くなってしまい、事務所でコピーして急場を凌いだようです。
皆さん窮屈で見にくかったと思います、ご迷惑をおかけしました。
14時開演。
水野千鶴さんの「春の宵」でスタート。
途中でテンポや拍子が変わる曲は超苦手なのですが、なんとか克服しました(^^ゞ)
続いて笹川さんのパフォーマンスで、「さくらさくら」
いのちの記憶
ツバメ
ひまわり
ヴイバルディの四季より「冬」第二楽章
で前半終了。
昨年暮れに英里ちゃんに「ひまわりもやりたい・・・」と言ったら、「冬に何でひまわりけ?」と聞かれました。
個人的に高校時代に学校をサボって見にいった映画「ひまわり」がすごい衝撃で、またロケ地がウクライナのひまわり畑だと言うことで、ぜひウクライナにこの曲が届けばと思いプログラムに入れてもらいました。
後半は、ご存じ「春の海」でスタート。
続いて笹川さんのパフォーマンスで、You Raise Me Up
打上花火
少年時代
Believe
月ノ雫
糸
以下、アンコール
カイト
アメージンググレース
で終演でした。
今回のプログラムは私たちにとっていろいろと思い入れのある曲を並べてみました。
「月ノ雫」はデュオ結成して最初に演奏した曲です。
「糸」はデュオ結成当初の頃にいつか「糸」をやってみたいね、と言ってたのが、なんと実現してしまった曲です。
「いのちの記憶」はたまたま高畑勲監督が亡くなられ、地上波で「かぐや姫の物語」が放送されてすぐのタイミングで楽譜をもらって、すごく気に入って演奏した記憶があります。
「打上花火」「少年時代」は去年の夏、地元町内の納涼祭に招かれて演奏した曲です。
などなど・・・書いてたらきりがありませんので以下省略。
終演後スタッフの人と話をしましたが、100人もお客さんが入ったのには驚いていたようで、次回はメインホールでどうかという話をされました。
しかし、私たちにメインホールはちょっとね、、、。
他のスタッフからは、ロビーコンサートをやってはいかがかという話もありますので、次は春にロビーコンサートをと考えてたりしています。
春の曲、桜の曲は良い曲が沢山ありますので(^^)v
ホールで演奏するよりも、お客さんに手の届くロビーコンサートのほうが私たちの身の丈にあっているのではと思います。
というわけで、通算7回目のkazahana新春演奏会は無事終了しました。
まだまだコロナが収まる気配は無く、施設へのボランティア演奏再開の見込みもありませんが、これからも細々と活動をして行きたいと思います。
上記のロビーコンサートに活路を見いだせればと思ったりしています。