ふと思い立って、強行日帰りで潮岬まで行って、本州南端の証明書をいただいてきました。
そもそもなぜ潮岬かというと、実はしばらく前に知人の日記で「本州四端踏破ラリー」というものを知ったのが事のはじまりです。
本州の四端とは、北は下北半島大間崎、東は宮古市の魹ケ崎、南が串本町の潮岬、西が下関市の毘沙の鼻です。この4カ所へ訪れてそれぞれ「到着証明書」を取得して、これらのコピーを下関市役所に送ると「本州四端踏破証明書」とオリジナル携帯ストラップがもらえるというものです。
実は私は過去にこの四端をすべてバイクで訪れたことがあるのですが、このラリーの規定に平成16年4月以降という行があるので、悲しいことに現段階ではすべて無効なのです。
ならば今年中に全部再踏破してやろうじゃないの、ということでまずは南の潮岬から攻めてみようということになったわけです。
ちなみに大間崎は1997年ほか数回、魹ケ崎は2004年に、潮岬は1990年に、毘沙の鼻は2000年に踏破しています。
さて、今回のバイクはCBR600RR、別名研ナオコ号。
日曜の朝4時50分に自宅を出発、東海北陸道経由で名神大垣ICへ。
R258のリエゾンをはさんで、桑名東ICから東名阪、伊勢道を走り、最後は延々とR42をひた走り午後1時に潮岬に着きました。
これは潮岬でのトリップメーターです。
売店で証明書を発行してもらい、小1時間休憩して同じ道を帰ります。
帰りの東名阪はとんでもない渋滞になってましたが、禁じ手で走る先導車についてなんとか走りきり、今度は大垣ICから北陸道まわりで午後10時20分に帰ってきました。
所要時間17時間30分、うち約2時間が休憩かな。
走行距離は1085キロでした。
人はこれを無謀とか非常識とか言うそうです。
そもそもなぜ潮岬かというと、実はしばらく前に知人の日記で「本州四端踏破ラリー」というものを知ったのが事のはじまりです。
本州の四端とは、北は下北半島大間崎、東は宮古市の魹ケ崎、南が串本町の潮岬、西が下関市の毘沙の鼻です。この4カ所へ訪れてそれぞれ「到着証明書」を取得して、これらのコピーを下関市役所に送ると「本州四端踏破証明書」とオリジナル携帯ストラップがもらえるというものです。
実は私は過去にこの四端をすべてバイクで訪れたことがあるのですが、このラリーの規定に平成16年4月以降という行があるので、悲しいことに現段階ではすべて無効なのです。
ならば今年中に全部再踏破してやろうじゃないの、ということでまずは南の潮岬から攻めてみようということになったわけです。
ちなみに大間崎は1997年ほか数回、魹ケ崎は2004年に、潮岬は1990年に、毘沙の鼻は2000年に踏破しています。
さて、今回のバイクはCBR600RR、別名研ナオコ号。
日曜の朝4時50分に自宅を出発、東海北陸道経由で名神大垣ICへ。
R258のリエゾンをはさんで、桑名東ICから東名阪、伊勢道を走り、最後は延々とR42をひた走り午後1時に潮岬に着きました。
これは潮岬でのトリップメーターです。
売店で証明書を発行してもらい、小1時間休憩して同じ道を帰ります。
帰りの東名阪はとんでもない渋滞になってましたが、禁じ手で走る先導車についてなんとか走りきり、今度は大垣ICから北陸道まわりで午後10時20分に帰ってきました。
所要時間17時間30分、うち約2時間が休憩かな。
走行距離は1085キロでした。
人はこれを無謀とか非常識とか言うそうです。