梅雨の合間、尾瀬に出かけた。朝8時に宿のマイクロバスで鳩待峠まで送ってもらい、一時間かけて山の鼻ビジターセンターまで歩いてきた。10時、これから植物研究見本園を歩き回ることにする。
植物研究見本園は山の鼻付近の湿原を利用した施設。ここには尾瀬の湿原植物のほとんどが集められていて、全長2kmの木道を歩くと一時間ほどで、ミズバショウやタテヤマリンドウなどを簡単に見ることが出来る。尾瀬ヶ原まで行かなくてもよいのは楽だ。
植物研究見本園に入るとその瞬間、視界が開ける。
のんびりと木道沿いに歩いていく。
水芭蕉。
タテヤマリンドウ。
双子の木。
一時間ほど歩き回るとお腹が空いてきた。まだ11時過ぎだから昼食にはまだ早い。それでも天の啓示には逆らえない。
この雲を見て全員が「餃子だ」と言うに及んで、木道のそばにあるベンチで昼食、酒盛り、を始めた。
今回の尾瀬は天候に恵まれ、気持ちの良い時間を過ごすことが出来た。しかし、尾瀬は山岳地帯である。靴や服装、雨具に気を配る必要がある。
実際、殆どの人がリュックサックを背負っている。私はと言えばちょっとした事情があって、保冷のトートバッグを肩にかけての山行きになった。ちょっと異質で肩身が狭い思いをしたが、こんな人もいたのでまあ良しとするか。
紙袋、、、、、、
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植物研究見本園は山の鼻付近の湿原を利用した施設。ここには尾瀬の湿原植物のほとんどが集められていて、全長2kmの木道を歩くと一時間ほどで、ミズバショウやタテヤマリンドウなどを簡単に見ることが出来る。尾瀬ヶ原まで行かなくてもよいのは楽だ。
植物研究見本園に入るとその瞬間、視界が開ける。
のんびりと木道沿いに歩いていく。
水芭蕉。
タテヤマリンドウ。
双子の木。
一時間ほど歩き回るとお腹が空いてきた。まだ11時過ぎだから昼食にはまだ早い。それでも天の啓示には逆らえない。
この雲を見て全員が「餃子だ」と言うに及んで、木道のそばにあるベンチで昼食、酒盛り、を始めた。
今回の尾瀬は天候に恵まれ、気持ちの良い時間を過ごすことが出来た。しかし、尾瀬は山岳地帯である。靴や服装、雨具に気を配る必要がある。
実際、殆どの人がリュックサックを背負っている。私はと言えばちょっとした事情があって、保冷のトートバッグを肩にかけての山行きになった。ちょっと異質で肩身が狭い思いをしたが、こんな人もいたのでまあ良しとするか。
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