Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

シカゴ厳冬襲来!息子はスキーに行った!

2008-01-20 | シカゴ日本人学校全日校
今日は、朝の予報で最低気温がマイナス数度とでていたから、おそらく摂氏にするとマイナス20度ぐらいだろうか。恐ろしく寒い。手がでていると、痛い!ウィンド・チル・アドバイザリ(風が吹いたときの体感温度があまりに低いので気をつけろという意味)がでていて、それがマイナス15度とウェザーチャンネルで報道している。摂氏に換算すると・・・考えたくない!

今週は、急激に寒さが深くなり、シカゴの本格的な冬の到来かと思わせる。そんな中、上の息子は、日本人学校のプログラムで、木曜日から1泊のスキー旅行にでかけた。アーリントンハイツ周辺から車で1時間半ぐらいでお手軽に行けるウイスコンシン州のアルパイン・バレーというスキー場だ。日本人学校では、5,6年生たちは、日帰りのスキー教室に利用している。うちもおとどし、去年と家族で気軽にでかけた。

息子の話によると、かなり細かくレベル分けされたスキー教室で、生徒たちは満喫したようだ。しかし、この厳しい寒さの中リフトにのったときは、風が吹くと、でている顔が痛くなるほどの寒さを感じたようだ。とにかく、無事に事故なくもどってきて、安心した。


一緒に同行された先生方、本当にお疲れ様でした。じっくり休養されますよう!

http://www.alpinevallyresort.com