Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

シカゴ日本人学校全日校1、2年生そり遊び満開!

2008-01-26 | シカゴ日本人学校全日校
今日は、摂氏マイナス台だったが、シカゴ日本人学校全日校の1、2年生は、アーリントン・ハイツ市の学校そばのトーマス・ミドル・スクール横のそり場で、そり遊びを満喫した。


子供たちは、最初からとばして、果敢にすべっていた。慣れている感じ。ちょうどいい距離のそり場で、さぞや寒いかと思いきや、風もやみ、ちょうどいいそりコンディション。そり遊びができるかどうかこの寒さで私たちは心配したけど、さすが日本人学校の先生たち。見事に絶好のコンディション日を選んでくださった。雪の堅さもさほどコチコチに凍ってなくて、ほどよく滑りやすそう。

みんなあちこちから、すべる、すべる。2、3人で組になっている子たちもいる。
これだけの日本人の子供たちが一気にそりを滑るのを見るのも圧巻か!


そう思っていたら、お母さんたちも「キャー!」と言いながら、楽しそうに滑ってる。童心にかえってますねえ。

おっと、1年生のかっこいい男と評判(?)の担任の先生が、なにやらとりだしてる。なんとでかいブルーの敷物のときにつかうビニール。これにみんな乗って、先生たちが引っ張る。7、8人の子供たちが乗ってます。なんと、最後のほうは、1年生のお母さんもかっこいい先生とそれに乗って、めちゃ楽しそうです。それを写真にとるお母さんも力が入ってます。担任の先生は、ほとんどアイドル状態です。

もちろん、その後、2年生もこちらは、かわいらしい女の担任の先生もヘルプのお母さんと一緒に子供たちをビニールにのせて、引っ張りました。みんなうれしそう!

いったいみんな何回坂をすべったのでしょう。そりを満喫できて、帰る頃は、満足感がみんなの顔にただよっていた。

2人の担任の先生とヘルプのお母さんたち、寒い中本当にありがとうございました。

2年生保護者の方のためにとりあえず報告まで。他にも写真を複数枚入れようかと思っていますが、このブログの使い方をマスターしていないので、また時間があるときに、トライしますので、またこのそり遊びのサイトをチェックしてみてください。