先週金曜日午後、息子が一番最初に受ける私立高校の出願をする。
息子が学校からもらって帰ってきた調査書を大事に出願封筒に入れ、郵便局へ走る。
息子が受験する学校は、土曜日から受付なので、金曜日に速達でだせばちょうどいい。
よって、祝日なのに月曜日には受験票が速達で届いたのでほっとする。
金曜日、郵便局には、なんと知り合いのママ友がすでにいた。
1人は書類を送り終わって帰るところ。
もう1人は私が並んだ列の前の前に並んでいる。
「ああ、あなたも息子の出願にきたのね」という目で見合う。
ふと気がつくと、同じ色の封筒をかかえている。
友達が「同じ封筒だから、どうやら同じ学校みたいね・・・」とすかさず言う。
私の前に並んでいる人は、大学宛の封筒をかかえている。
後の人は、私の封筒をじろじろ見ているようだ。
この人は、袋に何枚も出願封筒を入れている。いったい何校受けるんだよ!
その後の人も出願みたい。
まさに、郵便局は1月の2週目のこの週あたりから出願ラッシュ!
アメリカの地元の野球リーグで硬式野球のチームに7年弱入っていた息子は、後半かなりいい記録を残していた。
最後の年には、トラベルチームやオールスターにも選ばれ、彼なりに一生懸命野球に打ち込んできたが、それが日本の中学の調査書には現れないので、アメリカでの最後のチームの監督ティムに推薦書を書いてもらうようメールで頼んだ。
ティムは次の日、すぐにとても立派な推薦書をPDFファイルで作成してくれ、メールで送ってくれた。
大手の会社のアメリカ法人の社長や実業家でもあるティムなので、やることが素早い。
息子のリーグトップであった打率やピッチング内容まで列記して、素晴らしい推薦書が届いたので、私はそれを見て思わず涙ぐんでしまった。
「これは息子のアメリカ生活の宝だ!」とティムに感謝した。
この推薦書は、帰国枠のある私立あるいは部活動重視の公立にきくだろうと思っているのだが、とりあえず最初に受ける私立の滑り止め校の出願封筒の中に入れた。
息子は、22日と23日同じ学校を2回受ける予定。
滑り止め校とはいえ、息子はとても気に入っている学校で、レベルも高い。
確約ももらっているが、テストで少しでも高いスコアでアピールしたい。
テストはなかなか難しく、高いスコアはとりずらいらしい。
何かあったときのために2回受けるように塾の先生からも言われた。
1回目は、確実に受かるため、2回目はより高い点数を確保するためと言われた。
息子の仲良しの友達も他の滑り止めの私立校を2回受ける。
彼も確約をもらっているが、高いスコアで特待を狙うらしい。
一緒に郵便局で並んでいた友達の息子さんは、確約をもらっていないらしい。
つらそうな表情でそう言っていた。
「そうか、確約ばかりの受験生だけではないのか!」と思い知る。
埼玉の私立というと個別相談でまず確約をもらうという感じだが、より高いレベルの学校をめざして、挑戦するのだろう。
また、公立の難関校を息子と一緒に受ける友達数人もみんな挑戦するような感じだ。
きっと「ここなら行ってもいい」という私立の確約をもらっているから、レベルの高い公立に挑戦できるのだろう。
息子は、金曜日に無事に新型インフルエンザのワクチンの接種をかかりつけの病院で打つ。
接種後2~3週間で免疫がつくので、ギリギリで間に合った。
心からほっとする。
滑り止め校は、もし当日インフルの場合、振り替えの日にちも設定してくれているので、ありがたい。
公立はこれからどう対応するか発表されるようだ。
先週は、受験する友達のママ友にも中学高校生にすでにワクチンの接種が始まっていることを知らせる。
ついでに、花粉症の眠くならない薬、アレグラも処方してもらい、症状が出る前に、すぐに飲み始める。
アレグラは、イギリス空軍のパイロットも使用しているほど、眠くならないとかかりつけの医者は言っていた。
確かに、去年息子がアレグラを飲んでいて副作用がでないので、安心だ。
さて、試験当日の持ち物だ。
息子が必要と思ったものの1つは、アナログ時計。
計算機や翻訳機能がついているデジタル時計は使用できない。
大急ぎで980円のアナログ時計を買ってきた。
弟がまだ時計を持っていなかったのでちょうどよかった。
学校に問い合わせると、時計の注意とともにシャーペンもちょっと・・・マークシートに出にくいときがあるとのこと。
HBの鉛筆を忘れずに持っていくこと。
そのほか、進研ゼミ(やめてしまったが)の1月号の付録にいろいろと載っていた。
あとは、電車の時刻表などを確認するぐらいか。
毎日、おいしいものを用意して、睡眠をとり、体調を整えること。
息子のベストな就寝時間を確認すると、12時半までに寝て、きっかり7時10分前にカーテンを開けて、iPodをわたし、音楽を聞きながらジワジワと起きるのがいいようだ。
中学で重要なテストがある今日、それをやったら余裕だった。
よし、これでいこう!
起きるのは早すぎず、遅すぎず。
朝からめずらしくおもちも食べて、戦闘開始状態。
受験終了まであと2ヶ月、食費は惜しんでいられないです。
息子が学校からもらって帰ってきた調査書を大事に出願封筒に入れ、郵便局へ走る。
息子が受験する学校は、土曜日から受付なので、金曜日に速達でだせばちょうどいい。
よって、祝日なのに月曜日には受験票が速達で届いたのでほっとする。
金曜日、郵便局には、なんと知り合いのママ友がすでにいた。
1人は書類を送り終わって帰るところ。
もう1人は私が並んだ列の前の前に並んでいる。
「ああ、あなたも息子の出願にきたのね」という目で見合う。
ふと気がつくと、同じ色の封筒をかかえている。
友達が「同じ封筒だから、どうやら同じ学校みたいね・・・」とすかさず言う。
私の前に並んでいる人は、大学宛の封筒をかかえている。
後の人は、私の封筒をじろじろ見ているようだ。
この人は、袋に何枚も出願封筒を入れている。いったい何校受けるんだよ!
その後の人も出願みたい。
まさに、郵便局は1月の2週目のこの週あたりから出願ラッシュ!
アメリカの地元の野球リーグで硬式野球のチームに7年弱入っていた息子は、後半かなりいい記録を残していた。
最後の年には、トラベルチームやオールスターにも選ばれ、彼なりに一生懸命野球に打ち込んできたが、それが日本の中学の調査書には現れないので、アメリカでの最後のチームの監督ティムに推薦書を書いてもらうようメールで頼んだ。
ティムは次の日、すぐにとても立派な推薦書をPDFファイルで作成してくれ、メールで送ってくれた。
大手の会社のアメリカ法人の社長や実業家でもあるティムなので、やることが素早い。
息子のリーグトップであった打率やピッチング内容まで列記して、素晴らしい推薦書が届いたので、私はそれを見て思わず涙ぐんでしまった。
「これは息子のアメリカ生活の宝だ!」とティムに感謝した。
この推薦書は、帰国枠のある私立あるいは部活動重視の公立にきくだろうと思っているのだが、とりあえず最初に受ける私立の滑り止め校の出願封筒の中に入れた。
息子は、22日と23日同じ学校を2回受ける予定。
滑り止め校とはいえ、息子はとても気に入っている学校で、レベルも高い。
確約ももらっているが、テストで少しでも高いスコアでアピールしたい。
テストはなかなか難しく、高いスコアはとりずらいらしい。
何かあったときのために2回受けるように塾の先生からも言われた。
1回目は、確実に受かるため、2回目はより高い点数を確保するためと言われた。
息子の仲良しの友達も他の滑り止めの私立校を2回受ける。
彼も確約をもらっているが、高いスコアで特待を狙うらしい。
一緒に郵便局で並んでいた友達の息子さんは、確約をもらっていないらしい。
つらそうな表情でそう言っていた。
「そうか、確約ばかりの受験生だけではないのか!」と思い知る。
埼玉の私立というと個別相談でまず確約をもらうという感じだが、より高いレベルの学校をめざして、挑戦するのだろう。
また、公立の難関校を息子と一緒に受ける友達数人もみんな挑戦するような感じだ。
きっと「ここなら行ってもいい」という私立の確約をもらっているから、レベルの高い公立に挑戦できるのだろう。
息子は、金曜日に無事に新型インフルエンザのワクチンの接種をかかりつけの病院で打つ。
接種後2~3週間で免疫がつくので、ギリギリで間に合った。
心からほっとする。
滑り止め校は、もし当日インフルの場合、振り替えの日にちも設定してくれているので、ありがたい。
公立はこれからどう対応するか発表されるようだ。
先週は、受験する友達のママ友にも中学高校生にすでにワクチンの接種が始まっていることを知らせる。
ついでに、花粉症の眠くならない薬、アレグラも処方してもらい、症状が出る前に、すぐに飲み始める。
アレグラは、イギリス空軍のパイロットも使用しているほど、眠くならないとかかりつけの医者は言っていた。
確かに、去年息子がアレグラを飲んでいて副作用がでないので、安心だ。
さて、試験当日の持ち物だ。
息子が必要と思ったものの1つは、アナログ時計。
計算機や翻訳機能がついているデジタル時計は使用できない。
大急ぎで980円のアナログ時計を買ってきた。
弟がまだ時計を持っていなかったのでちょうどよかった。
学校に問い合わせると、時計の注意とともにシャーペンもちょっと・・・マークシートに出にくいときがあるとのこと。
HBの鉛筆を忘れずに持っていくこと。
そのほか、進研ゼミ(やめてしまったが)の1月号の付録にいろいろと載っていた。
あとは、電車の時刻表などを確認するぐらいか。
毎日、おいしいものを用意して、睡眠をとり、体調を整えること。
息子のベストな就寝時間を確認すると、12時半までに寝て、きっかり7時10分前にカーテンを開けて、iPodをわたし、音楽を聞きながらジワジワと起きるのがいいようだ。
中学で重要なテストがある今日、それをやったら余裕だった。
よし、これでいこう!
起きるのは早すぎず、遅すぎず。
朝からめずらしくおもちも食べて、戦闘開始状態。
受験終了まであと2ヶ月、食費は惜しんでいられないです。