Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

新型インフル埼玉県公立高校追試なし~県教育局

2010-01-16 | 日本の教育一般
各メディアによると、埼玉県教育局は、15日、今年度の県立高校入試での新型インフルエンザの対応について、予定通り追試をしないと決めた。
試験日が同じ市立高も同様の対応をとる。
県とさいたま市が13日にインフルエンザ流行発生警報を解除し、流行は沈静化しつつあると判断したため。
感染流行に落ち着きがみられ、保健室受験などで対応できるとしている。
発病で当日受験できない場合は、中学校の調査書による選考に切り替えるという。

(朝日新聞朝刊1月16日付埼玉版記事及び毎日新聞のウェッブサイトより
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20100116ddlk11100275000c.html)

小学校に勤務していると状況がよくわかるのだが、インフルによる児童の休みもなくなり、
確かに沈静化している。
この教育委員会の判断は予想通り。
だが、まだまだインフル患者はいるわけだから、やはり受験生はワクチンを接種しておくにこしたことはない。

今日は2つの受験記事を取り急ぎ投稿しています。

2010年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(13日現在)~県私立中学高等学校協会調べ

2010-01-16 | 日本の教育一般
今日の朝刊には、今年度の埼玉県の私立高校の入試応募状況の途中経過が掲載されている。
県私立中学高等学校協会の調べで、1月13日現在の数字。
協会のサイトにはまだこの表がでていなかったので、メディアの記事を参照されたい。
産経新聞の記事についていたPDFファイルで見ることができる。

http://sankei.jp.msn.com/pdf/2010/01/saitamasiritu20100115.pdf

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100115/stm1001151735008-n1.htm(記事)

海外の受験生もネットがあるから、さまざまな情報にもすぐにアクセスできる。
分析していると、情報が遅くなるので、取り急ぎこれを投稿します!