今日はどんよりとして小雨が降りそうな中、息子の野球部中3メンバーの中学最後の公式戦、学総の初戦が行われ、見事な完勝!今週は、学総ウイークのため、参加する生徒たちは学校の授業には出ず、早朝各部活の試合会場へ自転車で向かう。
私たち保護者も、早朝から自転車や車で応援にかけつける。球場に着くと、部員たちは入念な練習。表情は真剣だが、明るく、気合が入っている。まじかに練習を見るのは初めてなので、その迫力に驚く。球場は街中にあるのに、広々として、美しく整備されている。スコアボードもアメリカの球場のよりも大きく、中学の公式試合に息子が参加できる喜びはさぞや大きいだろう。
こんな垂れ幕がうちのチームの応援側にかかっていました 相手チームは「一球入魂」だったかな
息子たち中3は、今回が最後の試合で、この学総で引退するため、みんなベンチ入りを望んでいたが、希望通り、中3生全員がベンチに入ることができ、みんな感激しているようだった。息子は、去年の11月から入部したので、背番号をもらえるかどうかいたく心配したのだが、17番をもらい、晴れの舞台に立つことができた。20人のベンチ枠で、20番までの背番号をもらえないと、最初と最後の対戦相手との一列に並ぶ挨拶さえできない。
中2と中1のメンバーたちは、観客席から、メガフォン片手に一斉に応援する。さまざまなパターンで各選手を応援する姿がいじらしい。
さて、息子のチームの先発はI君。エースのM君が怪我で調子がでていないため、急遽コントロールのいいI君に先発が任された。いつもは守備の要、センターを守るI君だが、今日はピッチャーとして、抜群の働きをしてくれた。みんなの姿がたくましく感じるほど立派な姿であった。
結果は4対0で、うちのチームの勝利。息子は残念ながら出番がなかったが、初戦をチームが飾れて、ほっとした表情。明日も勝たないと、次の試合に出場できない。今週は勝ち続けると、木曜日まで毎日試合だ。息子は、学校の授業がないので、なんとなくうれしそう。今日は試合の後、明日対戦するチームの試合を見ながら弁当を食べ、学校に寄って、午後はすぐ帰ってきたという。
今日は、息子の中学の校長先生も朝一で応援にかけつけてくださった。一生懸命に応援して、すぐに別の部の試合の応援に行かれた。いったい、何試合今日は応援に行かれるのだろうか?校長先生自ら来られると、保護者としてもいたくうれしい。学校関係者の期待にこたえられるよう、悔いのない良い試合をしてください!
写真もアップしていくので、またチェックしてください!
私たち保護者も、早朝から自転車や車で応援にかけつける。球場に着くと、部員たちは入念な練習。表情は真剣だが、明るく、気合が入っている。まじかに練習を見るのは初めてなので、その迫力に驚く。球場は街中にあるのに、広々として、美しく整備されている。スコアボードもアメリカの球場のよりも大きく、中学の公式試合に息子が参加できる喜びはさぞや大きいだろう。
こんな垂れ幕がうちのチームの応援側にかかっていました 相手チームは「一球入魂」だったかな
息子たち中3は、今回が最後の試合で、この学総で引退するため、みんなベンチ入りを望んでいたが、希望通り、中3生全員がベンチに入ることができ、みんな感激しているようだった。息子は、去年の11月から入部したので、背番号をもらえるかどうかいたく心配したのだが、17番をもらい、晴れの舞台に立つことができた。20人のベンチ枠で、20番までの背番号をもらえないと、最初と最後の対戦相手との一列に並ぶ挨拶さえできない。
中2と中1のメンバーたちは、観客席から、メガフォン片手に一斉に応援する。さまざまなパターンで各選手を応援する姿がいじらしい。
さて、息子のチームの先発はI君。エースのM君が怪我で調子がでていないため、急遽コントロールのいいI君に先発が任された。いつもは守備の要、センターを守るI君だが、今日はピッチャーとして、抜群の働きをしてくれた。みんなの姿がたくましく感じるほど立派な姿であった。
結果は4対0で、うちのチームの勝利。息子は残念ながら出番がなかったが、初戦をチームが飾れて、ほっとした表情。明日も勝たないと、次の試合に出場できない。今週は勝ち続けると、木曜日まで毎日試合だ。息子は、学校の授業がないので、なんとなくうれしそう。今日は試合の後、明日対戦するチームの試合を見ながら弁当を食べ、学校に寄って、午後はすぐ帰ってきたという。
今日は、息子の中学の校長先生も朝一で応援にかけつけてくださった。一生懸命に応援して、すぐに別の部の試合の応援に行かれた。いったい、何試合今日は応援に行かれるのだろうか?校長先生自ら来られると、保護者としてもいたくうれしい。学校関係者の期待にこたえられるよう、悔いのない良い試合をしてください!
写真もアップしていくので、またチェックしてください!
アメリカと日本の野球ははあまりに違いすぎで・・・親の方がとまどっています。2試合目の結果はまた報告します。
中学入学から部活に入れるのなら、みんな同じ土俵なので、たとえ軟式でも充分時間があるので、対応可能だと思います。11月帰国してから半年しかなかったうちの息子には時間がなく、公式戦も今回が最初で最後の経験になってしまい・・・
でも、部活の仲間たちは何物にも変えがたいほど貴重な友達となり、学校でも学校外でもいつも野球部のみんなで行動しているようなので、部活で野球をやるのはおすすめです。中学から日本ならうらやましいです。では、またおぐにさんのブログにお邪魔します。アメリカ野球での息子さんのさらなる活躍を祈っています。
丸刈りで臨んだだけのこと、ありましたね。
素敵な仲間に囲まれて、アメリカでも日本でもたくましく、野球を続けておられる息子さんが、とてもまぶしいです。
あんまりうれしかったので、黙って拝読しているのも何かと思って、初のコメント、させていただきました。
現在、11歳の野球少年の息子とアメリカにいます。たぶん、中学入学と同時に帰国となりそうです。
シニアより、中学校チームに入れたいというのが私の希望だったりして、硬式から軟式への移行ってどうなんだろう、とかちょっぴり心配しています。
また色々とこちらで教えていただけるとうれしいです。
息子さんのご活躍と、チームのさらなる勝利をお祈りしつつ!