草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

すずかけ村の由来

2011年04月23日 | 地元
すずかけ村と勝手に呼んでおりますが、住居表示は「南つくし野」です。「すずかけ台」という地名は無いんです(^^ゞが、

最寄駅は東急田園都市線の「すずかけ台」という駅です。

お隣の駅は「つくし野」駅で、当然ここの駅は「南つくし野駅」になるはずだったのですが、東工大のすずかけ台キャンパスの予定地の最寄り駅ということで決まったとか、つまり駅名が先でそれからすずかけの木も増えて行ったということらしいです。

wikiから抜粋すると

「当駅は当初「南つくし野」という名で開業する予定であった。しかし、東京工業大学が近隣に第二キャンパスを開設する予定であったことから、同大学が駅名に「すずかけ」という名を付けて欲しいという要望を行い、これが東急に採用されたことで現在の駅名で開業した。

「すずかけ」の名は、同大学名誉教授であった谷口修が、田園都市線では多くの駅名に植物名が付けられていることから当駅にも学問と関係の深い植物の名をつけては、ということで提案したものである。谷口は当初花言葉の中から捜したが良いものが見つからず、プラトンが開設したアカデメイアに多く植えられていたというスズカケノキ(プラタナス)を駅名とすることを大学内で提案、賛成が得られたため、大学として東急へ要望を実施した[21]。

当初、要望に対し東急側は難色を示していたが、同大学の卒業生で当時東急の副社長を勤めていた田中勇が大学の要望を受け入れるように手配を実施したため、採用されてすずかけ台という駅名で開業した。」

当時この駅の周辺にスズカケがあったからという説は事実ではないが、その後地元も協力してプラタナス並木が整備された。


この長ったらしい文書にも詳しく書かれております。

まぁそんなことはともかく、今の時期から豊かな緑が湧き出てみるだけで元気が出てくるのです。
              

そしてこの時期はまた「ハナミズキ」が咲きだしてきれいですね。なぜか白と赤とセットで植えているお宅や公園が多いです。
              

ついでというわけでもないですが、この日の朝取った写真も載せておきます。ツバキ公園の花壇がMAXきれいです。
              

                  

21日:白菜のクリーム煮、ゆで卵トマトマッシュドポテトきゅうりサラダ、玉ねぎわかめ豆腐の味噌汁、納豆
22日:コロッケ、焼き鳥、あげシュウマイ、白菜と厚揚げの煮びたし、納豆(連日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする