93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「人工冬眠」 科学

2024-01-19 16:28:30 | 新聞

今年は椿系の成績がよくたくさん咲きました

科学は得意ではなく難しいと思い込んでいますが、

シリーズで掲載される「科学」は一般新聞読者対象を意識してか面白い。

筑波大と理化学研究所の二人の先生のの共同研究で

英国ネイチャー誌に発表された。難しいことは理解できませんが

人間も冬眠する能力を持っているはずだとか?えっ!と思いました

私は望みませんが「人工冬眠」によって寿命の限界を超えられるか?

「人工冬眠」を最初に利用する場として救急救命医療が考えられる由。

熊は冬眠するものと思っているが、冬眠時期が来ても住宅地に現れている

この原因はドングリなど山の木の実の不作、温暖化等々が言われている。

熊も好き好んで住宅地に現れているのではないかも?

冬眠を人工的に作りだす技術が「人工冬眠」。すごい技術ですが

人に齎すもにはなにでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある友人が「徐福の会」で勉強していました。私は勧められましたが

会に入りませんでした。

秦を統一した始皇帝が徐福に命じ「不老不死の薬」を探し持ち帰るよう

命じ、徐福は数千人と共に船出しました。数千年前の「伝説」ですが

日本各地にその足跡が残っています。和歌山県にはお墓までもある。

百歳超えが何人もいる今の日本をみて、皇帝はびっくりでしょう。

コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カラスに負けたくない | トップ | 健康寿命100歳に(続・科学) »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自然 (ryo)
2024-01-19 20:26:38
自然が一番と思いませんか、、。
人工冬眠で眠らせて、って随分前から
アニメとかドラマではありますよね。
100歳以上生きたらどうしましょう〜
恐ろしいですね、、。
でも昨日、コーラス仲間が入居されたホームに
訪問に行きましたがその友人は96歳、すごく
魅力的に歳取られてて、真っ赤なセーターがお似合い
でした。100歳も悪くないなぁと思いましたよ。
返信する
こんばんは (ふくちゃん)
2024-01-19 20:37:16
人工冬眠して目が覚めたら息子が歳を越して高齢になって居たら⁉
昔と比べたら充分長生きです母の歳を越しましたしそして母よりもまだ元気ですから此れで充分です。
まあ世の中にぜひ必要な方ならお試しください(^^)/
返信する
不老長寿 (nko)
2024-01-19 22:11:35
冬眠から覚めたら、浦島太郎のように世間が
変わり、知った人もいなくなっていたら大変!
生命倫理に触れるような研究は望みたくないし
不老長寿は、お伽話の世界だけで十分ですね。
返信する
冬眠状態 (kei)
2024-01-19 22:53:03
「能力」をもっているのですか。
能力、といわれますとちょっと…。
眠らせる?心臓を止めてってわけにはいかないですよね。
熊も蛙だって冬眠するのですよね。
冬眠状態の体内はどうなっているんでしたか…。人間は、
ドラマや映画の世界のお話で終わってほしい話に思えます。
返信する
こんにちは (続々強子の部屋)
2024-01-20 14:44:27
Reiさま
人口冬眠なにか怖ろしく感じます。

徐福は数千人と船出したのですね。
知りませんでした。
秦の始皇帝はすごいですね。
返信する
>ryoさん (Rei)
2024-01-21 10:26:38
素敵な百歳!いいですね。
赤いセーターを着られない私は
素敵な百歳になれません。
赤い色は差し色にはよく使いますが・・・・
科学の恩恵には多く蒙っている現代人ですが
「人工冬眠」とまではちょっとと思いますね。
返信する
>ふくちゃん (Rei)
2024-01-21 10:31:19
多分私たちの知らない面で科学の恩恵は被っていると
思います。
誰も100年前に戻りたいとは思わないと
思いますが?
私も母の年齢になりました。
母によく似てきてはっとさせられます。
返信する
>nkoさん (Rei)
2024-01-21 11:12:53
生命倫理>科学者も人類のため思って
研究していると思いますが?
「人工冬眠」も救急医療に役立てるとか・・・
倫理に反しないような利用、活用もあるといいですね。
奈良県に徐福のお墓まであるってどういうことなのでしょう?
返信する
>Keiさん (Rei)
2024-01-21 11:24:23
能力があるといわれましてもこまりますよね。
「人工冬眠」は倫理に反するとまでは
いかないと思いますが。
利用活用如何と思います。
数百年前に比べれば歴然ですが
科学の力で生活の質が上がったと思います。
今は産業革命以来の大きな変革の時なのだそうです。
今回の能登の自然災害は人智の及ばないところ、
未来は科学の力が示せるでしょうか?
返信する
>続々強子の部屋さん (Rei)
2024-01-21 11:27:25
皆さん一様に恐ろしいとおっしゃっています。
まずはそう感じるのが普通なのでしょうね。
人に役立つ利用ならばいいかとも思いますが?
それが何かは私にはわかりません。
返信する

コメントを投稿

新聞」カテゴリの最新記事