シナマンサク満開 ↓
唯一年長の友(ほぼ4歳)にハガキもらいました。
彼女が以前購入した、熊谷守一画伯の「ケシ」大切とってあったようです。恐縮です。
地元をよく知る人曰く「世が世ならば・・・」という人らしい。
本人に話すと一笑にふしてしまった。今も機関誌に寄稿したり、山の本の出版もある。
多くのところへ一緒に旅行しました。彼女の提案先は今思えば貴重なところばかり。
白神山地 多分世界遺産に登録される前 美しいブナの森を歩きました
酸ヶ湯温泉 豪雪地帯で知られている。十和田湖、弘前城の桜等々
中国奥地海抜4,000Mへ行ったときには、高地に慣れた方がいいからと
木曽駒千畳敷カールを歩きました。慎重な性格も持ち合わせたすごい友です。
そして今はお互い老いました
ハガキの最後はいつものように締めくくってあります。
「私、特別によいこともありませんが、まず生きています」と。
私のよき友、よき師、よき先輩です。
素敵なご友人ですね。
と言うことはあなた様も素敵なお方だと、
想像しました。
私には過ぎた友人です。
いえいえ、私は平凡な人間です。
時々、彼女に叱られています。
小学校の同級生が数人今も交流がありますコロナ前までは数年に1度逢っていましたが、ただの同級生です。
以前も考えたことがあります何を持って友なのか?
何でも話せる人は数人いますが。
性格上誰もを裏切らないで自分から去らないを心がけていますが。
亡くなったわけではありませんが、もう会うこともなくなりました、
たまに電話する程度です。
なのでこの年長の友は稀有の存在です。
貴女と年代も違いますし、環境も又違いますね。
コロナはいろんな方面に影響ありましたね。
徐々に戻りつつあるようですが・・・
存在ですね。
OB会や趣味のグループで、年上の友人と付き合い
を続けています。
会う時は、数年後の自分の姿を、鏡に映している
ようだと思うこともしばしです。
4年後も、そんな姿でいたいとか、そうはなりたく
無いなど、お手本もいれば反面教師もいますが、
年長者から学ぶことは多いですね。
人生百年時代と言いますが、自由に行動できてこそと
思います。
私の場合、制約は多々ありますが贅沢言わなければ
歩けることに感謝しています
生来のものも大きいと思います。
そして来し方の過ごし方でしょうか?
nkoさんはお手本のような方です。