年末のこの時期になると各方面で赤穂義士討ち入りが取り上げられる。
今回は大高源吾が話題の主ですが、知多半島に関係があるとは。
愛知県の日間賀島生まれとのこと。赤穂生まれの説もある。
どこの生まれでもいいようなものですが、地元の人たちには
それなりの思いもありますし、だから歴史は面白いとも言えます。
講座の先生が調べられた限りでは、愛知日間賀島生まれが真実のようです
義士中一番多くの資金を使ったそうですから、活躍度も高かったのでしょう。
47人の赤穂浪士中、文人の誉れ高い大高源吾、俳号は子葉。
俳諧の師、宝井其角と橋の上で出会った源吾の姿に師は
身をやつしているとは知らず、哀れを覚えられた。
討ち入り前日でしたが、それを明かすわけにもいかず
歌舞伎にもなった「両国橋の別れ」は名場面で知られています。
辞世の句 「梅で飲む茶屋もあるべし死出の山」
バス、地下鉄、名鉄と乗り継いでカルチャーセンターまで行くのですが、
よい運動にもなった1日でした。
毎年、この季節になると
赤穂浪士ですね。
私も大好きでいろんな赤穂浪士
をみています。
やはり、長谷川一夫さんのが
一番好きですね。
芥川さんの音楽が抜群でした。
大高源吾さんのキャストの顔を思い浮かべています。
さて、動物園は福岡では
リニューアルされてきれいになりましたが
やはり手狭でした。
アメリカのメンフィスの動物園に
行きましたが素晴らしかったので
あんな風に自然な動物の営みが期待
しましたが..。
俳句は募集投句してたのが掲載されたので、それも見に行きました。
泣けるところで泣けるし、本懐を遂げた時の
感動もよみがえります。
映画でも芝居でも繰り返し演じららながら
受けるのは、まさに「赤穂義士ふしぎ物語」
ですね。
赤穂浪士の話は今の時期色々出てきますが、
お恥ずかしながらあまり知りません。
大高源吾が文人の誉れ高かったなんて知りませんでした。
でも吉良邸に討ち入り後世に名の残してよかったですね。
芥川氏のこの曲には重厚感や悲壮感も混じり
今も心に残っています。
広大なアメリカの動物園とは比較できませんが
名古屋の東山動植物園もなかなかのものです。
俳人としての大高源吾の力量は
私にはわかりませんが、
「義」のためとはいえ若くして亡くなり
残念なことに思います。
永久に語り継がれそうですね。
反対に吉良の殿様は悪者扱いでお気の毒です。
吉良の地元では善政の数々が伝えられていますね。
元からの素養のあった武士のようです。
こういうのを文武両道と言うのでしょうか。
師の其角をも欺いて辛かったことでしょうね。
父が好んで、テレビでの放映を見ていた記憶があります。
地元民はやはり肩入れするところ大でしょうね。
「討ち入り」、こうした時代があったのですよね。
いつでしたか、山科の毘沙門堂から大石神社まで討ち入りの装束をまとった行列が
練り歩くのを見たことがあります。
法住寺でも義士会法要があるのを改めて知ったところです。
楽しそうな講座ですね。忠臣蔵は登場人物が多いのでエピソードは沢山ありそうですから期待しています
解っていても泣く場面があります。
良いですねそんなお勉強あればすぐ参加します(#^.^#)
最近は見ることないですけど。
大河ドラマが良かったです。
各種の行事が行われていますね。
法住寺では討ち入りの日、
12月14日に法要が行われる由。
討ち入り前の1年余、京都山科に隠れ住んだことは有名です。
テレビなどで見る山科は隠棲に相応しい
静かなところですが、
今は街の中なのでしょうね。