日々の暮らし*ワカメちゃん、カムカムを歌う♪

2022-01-17 | 日々の暮らし
 昭和の香り漂う NHK 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」を見ています。

初代ヒロイン安子さんの時代、物語に大きく影響した「カムカム英語」(NHK ラジオ英語講座)

終戦直後の昭和21年~26年に放送されたそうですから、もちろん私が生まれる前のことですが、

「証城寺の狸囃子」のメロディーにのせたオープニング曲は、初めて聴いた気がしないので不思議です。

戦後の日本を明るくしたいという願いが込められた番組に、大人も子供も夢中になったそうです。

ならば世相を反映する「漫画サザエさん」にも登場したのではないかと調べた方がいるそうで、

その情報を元に本棚をチェックしましたら、なんといきなり第一巻で発見

本当に小さな子供にも親しまれていたのですね




第一巻では独身だった 磯野サザエ さん。

第二巻で波平さんの転勤に伴い一家は上京しますので、こちらは終戦直後の福岡と思われます。

そして第三巻の冒頭で「お嫁に行きました」と報告があり、フグ田サザエ さんになりました。

「皆さまにお知らせする筈でしたが、こうゆう時ですから萬事簡單にスピードに致しました」(原文ママ)

と言ってタラちゃんをおんぶして登場するのですから、実に「スピード」

閑話休題

 朝ドラはただいま二代目ヒロイン るいさんの時代(昭和40年前後)

この辺りになりますと、リアルタイムで見聞きした、おしゃまな女の子の記憶が鮮明によみがえります。

先日は「アベック」「レスカ」「チンクシャ」に一人ではしゃぎました

当時は「アベック台風」「アベックホームラン」「アベック歌合戦」など一般的な言葉でしたが、

いつのまにか誰も使わなくなりましたね。

「レスカ」・・・喫茶店で注文するときに言ったかも


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サザエさん焼きワカメちゃんラテ
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