秘書にゃんこ、生まれて初めてのゴールデンウィークは、「りっちゃん」とお出かけしました。
コメント欄にたびたび登場してくれる「りっちゃん」は、私の CA 時代の同期生ですが、
秘書にゃんことは、このときが初対面でした。
都内唯一の渓谷として知られる等々力渓谷(とどろき けいこく)では、
都心とは思えない緑あふれる自然の中、川のせせらぎを聞きながら1kmの道を散策しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d0/bcfbcc888750b8b9820d8c794bba5a4e.jpg)
「等々力」は、渓谷に流れ落ちる滝が「轟く」ことに由来しているという説も。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/23/1d493d8634c63d54048f6ccb29b1159d.jpg)
今の季節は青もみじが美しく、気の早い赤もみじと織りなす錦は、目にも優しい森林浴
東急線を乗り継いで九品仏(くほんぶつ)浄真寺を拝観し、自由が丘を経由して代官山へ。
オシャレな街を歩きながら、ちょっと道に迷って、最終目的地の恵比寿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3d/83807ccf1f498afdaadd6b0ff9fb4b46.jpg)
ガーデンプレイスのイングリッシュガーデンでは、ピーターラビットが出迎えてくれました
さて、恵比寿といえば![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0053.gif)
広いビアホールでは、若いスタッフが、たくさんのテーブルの間を忙しそうに立ち働いていました。
オーダーを聞き、お料理を運び、実にキビキビと動いてはいるのですが、何かが足りない・・・。
りっちゃんとそんな事を話すうちに、年長の男性スタッフが私たちのテーブルへ。
同じく、オーダーを聞いて、お料理を運んでくださるのですが、若手スタッフとは明らかに違う印象。
「最初から、この方なら良かったのにね」
思わず感想を漏らした私たちは、仕事柄、その違いを分析。
まず「笑顔」 これは分析するまでもなく、第一印象で歴然とした差が出るものです。
そして「身のこなし」 たとえばお辞儀にしても、この方は「首」ではなく「腰」を折っていました。
さらに、テーブルにお皿を置くときなども、「手」だけでなく「上半身」を使っていました。
え?「手」じゃなくて「上半身」?? という声が聞こえてきそうですのでご説明いたしましょう。
若手スタッフは、オーダーを聞くのもお皿を並べるのも真顔で、しかも直立不動で行なっていましたが、
この男性スタッフは笑顔を絶やさず、そして作業に合わせて上半身を適度に前に傾けていました。
それが、いっしょうけんめいに聞いてくれている、丁寧に接してくれている、と客が感じる所以であり、
ひいては、「歓迎されたい」という、私たち客の心理を満足させることにつながったのだと思います。
秘書検定の面接試験の
でも、来客に対してにこやかな笑顔で前傾姿勢を取り、
「こちらへどうぞ」と案内するシーンがありました。
「首」や「手」という体の先だけでなく、惜しむことなく全身を使ってお客様に接したいものです。
それにしても、
片手にこういう話題が尽きない私たちって。。。
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![](https://qualification.blogmura.com/secretary_shiken/img/secretary_shiken88_31_femgreen_3.gif)
コメント欄にたびたび登場してくれる「りっちゃん」は、私の CA 時代の同期生ですが、
秘書にゃんことは、このときが初対面でした。
都内唯一の渓谷として知られる等々力渓谷(とどろき けいこく)では、
都心とは思えない緑あふれる自然の中、川のせせらぎを聞きながら1kmの道を散策しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d0/bcfbcc888750b8b9820d8c794bba5a4e.jpg)
「等々力」は、渓谷に流れ落ちる滝が「轟く」ことに由来しているという説も。。
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今の季節は青もみじが美しく、気の早い赤もみじと織りなす錦は、目にも優しい森林浴
東急線を乗り継いで九品仏(くほんぶつ)浄真寺を拝観し、自由が丘を経由して代官山へ。
オシャレな街を歩きながら、ちょっと道に迷って、最終目的地の恵比寿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3d/83807ccf1f498afdaadd6b0ff9fb4b46.jpg)
ガーデンプレイスのイングリッシュガーデンでは、ピーターラビットが出迎えてくれました
さて、恵比寿といえば
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広いビアホールでは、若いスタッフが、たくさんのテーブルの間を忙しそうに立ち働いていました。
オーダーを聞き、お料理を運び、実にキビキビと動いてはいるのですが、何かが足りない・・・。
りっちゃんとそんな事を話すうちに、年長の男性スタッフが私たちのテーブルへ。
同じく、オーダーを聞いて、お料理を運んでくださるのですが、若手スタッフとは明らかに違う印象。
「最初から、この方なら良かったのにね」
思わず感想を漏らした私たちは、仕事柄、その違いを分析。
まず「笑顔」 これは分析するまでもなく、第一印象で歴然とした差が出るものです。
そして「身のこなし」 たとえばお辞儀にしても、この方は「首」ではなく「腰」を折っていました。
さらに、テーブルにお皿を置くときなども、「手」だけでなく「上半身」を使っていました。
え?「手」じゃなくて「上半身」?? という声が聞こえてきそうですのでご説明いたしましょう。
若手スタッフは、オーダーを聞くのもお皿を並べるのも真顔で、しかも直立不動で行なっていましたが、
この男性スタッフは笑顔を絶やさず、そして作業に合わせて上半身を適度に前に傾けていました。
それが、いっしょうけんめいに聞いてくれている、丁寧に接してくれている、と客が感じる所以であり、
ひいては、「歓迎されたい」という、私たち客の心理を満足させることにつながったのだと思います。
秘書検定の面接試験の
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「こちらへどうぞ」と案内するシーンがありました。
「首」や「手」という体の先だけでなく、惜しむことなく全身を使ってお客様に接したいものです。
それにしても、
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