電脳遊戯奇談

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マインクラフトダンジョンズ 10日目 ~割とがっつりやり込んだのでまとめ~

2020年06月04日 17時19分55秒 | Switch
ある程度、やり込みもしたのでまとめでも

まぁ値段からでも予想出来る通り、ハクスラとしては非常にシンプルな作りでレベル上昇によるステータスアップ、スキル習得などは無く、完全にアイテム依存のシステムになっているので様々なステータスやスキルなどと睨めっこし、数値をああだこうだ言いながら高める必要性がないので、ハクスラ入門編としては良好

ただ、そのシンプルな作りが仇となってしまい、がっつりとしたハクスラを求めると肩透かしを食らうのでやるならその点は注意かな(周回やトレハンなどの要素はちゃんと抑えてはいるけどね)

いちを装備にランダムで付くエンチャントや、スキル的効果を発揮するアーティファクトなどの組み合わせでビルドを構築出来はするけども選択肢は多くないので底は浅い(近接、遠隔、アーティファクトでそれぞれ特化したビルドは組めるし、バランス型などのビルドも可能なんだけども、幅は広くない)

けども、ユニーク装備の収集やお手軽なMAP探索などで中毒性の高さは下手なハクスラゲー以上のものがある(正直言ってトレハンやビルド構築に関してはWH40Kよりも遥かに優れてる)

つか、キャラの強さが完全に装備依存なんでキャラレベル上げるよりも平均アイテムパワーを上げたほうが強くなるので、如何にパワーの高い装備を全箇所万遍なく集めるかが肝なんだが、道中でのドロップ率があまり高くない上に、エンチャントモブやゴーレム、エンダーマンといったエリート、チャンピオン的モブですら装備ドロップが確定では無いので、もうちょいドロップ率に関しては緩和して欲しいと思える点はあるかな(特にユニーク装備収集段階に入ると、このドロップ率の悪さが顕著になってボス無し、黒箱無しMAPで掘るのが苦痛になる)

それと周回要素はあってもエンドコンテンツ的ものが無いので、周回が頭打ちになるというのもちと厳しい

ただ、今後のDLCが2種配信されるので、そちらでフォローされる可能性が十分にあるので拡張性が確保されているのだけは救いかな

まぁ値段もお手頃だし、見合ったボリュームもあるのでお手軽なハクスラゲーを求めるなら十分買いだと思いますよ(ただがっつりと数十時間も遊べるほどのボリュームはまだ無いかな)









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