さて、なんとかDLC部分まで終わらせて、あとはトレハンなどのやり込み部分に入ったわけだけども、とりあえずここまでやって分かったのは「評価が上がらないのは納得」っていうことかね
つかね、ルートスラッシャーという近接攻撃のみで行うトレハンゲーという新たな用語を生み出したのは良いんだけども肝心の斬り合い部分に奥深さが無く、序盤はから後半までやってることが変わらないというのはなかなかに厳しいんじゃないかと思ってしまった
というのもこのゲーム、一応スキルツリー的ものはありそれにポイントを振ることによってアクション要素は増えはするんだが、その増えるアクションの大半はシールドアクションであり斬るという要素のアクションは「武器テクニック」という2種のアクションしかなく、コンボルートが増えることもないのでやってることは最初から最後までほぼ同じなんだよね
なのでレベルが上がっても目新しい要素もなく、ただひたすら同じアクションの繰り返しなので飽きがくるのがかなり速い
そして同じようなアクションしか出来ない癖して敵は後半になるつれて嫌らしい攻撃が多くなり、範囲攻撃だのダメージ床だのを巻き散らすのにこちらの打開策はほぼ基本アクションしかないのでレベルが上がってもあまり強くなったような感じがしないどころかこちらのアクションというか対抗策の無さを実感するようになり、斬り合うという爽快感すら無くなるのはかなりきつい
まぁこのように成長要素による拡張性が薄いせいでビルドなどは装備依存になるものの、結局のとこアクション要素が拡張されることは無いのでそのビルド要素も薄くひたすらクリティカルを上げるか状態異常を付与するかの2択になってしまうのも面白味が無い
ぶっちゃけこれなら同じ斬り合い要素が豊富な仁王のほうが面白いし爽快感もあり、ビルド要素もトレハン要素も豊富だったりするのでもうちょい頑張って欲しかったかな
ただエンドコンテンツだけは何気に豊富にあるので、とりあえずもうちょい遊んでみようかな
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