コエテク作成の狩ゲーということだったんで、討鬼伝での経験から武器が選択可能になった時からずっと弓しか使ってないんだけども、このゲームの近接武器も討鬼伝同様にちょっとキツイんじゃないかと思ってるんだが、どうなんだろね?
一応、カラクリ使わなくても地味に回避の無敵時間が長め(体感ではモンハンの回避性能+3以上)に設定されているんで、割と張り付いてはいられると思うんだけども、攻撃頻度が高めな上に範囲攻撃をどの獣もバリバリに使ってくるんで、結構キツイじゃないかと思うのよね
実際に野太刀担いで何度か狩りにいってみたけども、正直通常攻撃で2発以上殴れる隙はほぼなく、ひたすら回避に費やす時間が長くて最終的には発や匣を使っての一撃離脱に終始するようになったんだけども、なんかコレジャナイ感が凄く強いのよね
ただ弓などに比べると必殺技的攻撃の一撃が凄まじく強いので、長めのダウンを取った時のリターンは凄く大きいんだけども、そこに持っていくまでが大変でなんか面白味を感じず、即終了してしまったんだが慣れるともうちょい殴れるようになるんかな?
ちなみ期待の大筒は使いたかったゲロビを撃つまでのプロセスがソロでの狩りではかなり厳しく、さらに弾丸となるゲージの回復など手間の割にはリターンが合わないと感じでこちらも使用を即止めてしまった(つかこちらも敵も常時動きまくりなシステムで定点でないとゲージが回復出来ない仕様はどう考えてもソロでは苦行…というかゲーム性に合って無さ過ぎる)
もうちょいターン制な部分があれば、近接武器も面白いなと思うんだが、自分で生み出す疑似ターン制ゲームではどうにも面倒な部分が先立ってしまって、なんか自分には合わないわ(唯一飛燕刀だけは一方的に攻撃出来るんで面白いんだが、如何せんダメージが低すぎて割と無駄に討伐時間が掛かるのが難点、ただ弓以上にお手軽ゲーになるんで気軽に狩りたいときは凄く良い)
下地というか狙いどころは物凄く良い物もってるのよね、このゲーム
各種武器種も割と独自の要素があって使ってる分には楽しいんだが、どうにも狩りゲーで死にゲーやらされてるような部分があるんで、どうしてもそこがネックになってしまい、いまいち面白味が無い…というかストレスを感じることが多いんだよなぁ
もうちょい気軽に爽快感を持った狩りが出来れば、ほんと延々とやり続けられるだけのポテンシャルがあるんだが…なんかもうちょいバランス関連を見直してくれないもんかなぁ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます