世紀末生活 Fallout3 8日目 ～ジャーマンタウン警察本部～

さて、、ビックタウンから連れ去られた人たちを助けに警察本部まで来たわけ
ですが、、、、目に見える範囲にスーパーミュータントらしき影はねぇなぁ

とりあえず土嚢が積み上げられた狭い入り口から警察本部の敷地内に侵入。

スーパーミュータントに怯えながら慎重に中に入っていくと、レーダーに敵が
いることを教えてくれる赤い点が表示された。

「やべぇ、、近くになんかいる、、、、、」

スニーク状態で辺りを見回してみると、、、居たよ、、すげぇごっつい奴が、
、、、、、、

ギリギリVATSで捉えられる範囲だったので敵を確認して見ると「スーパー
ミュータント」との表示がでた。

「あれが噂のスーパーミュータントね、、、予想してたよりもゴツいな」

などと思いながらも、ここは先制攻撃が大事と考え、そのままVATSで攻撃を
試みる。

これが、、また間の悪いことに2割程度しかHITせず、半ば先制攻撃の意味も
無くスーパーミュータントとの戦闘開始。

とにかくAPを回復しようと、まずは逃げ回る。ここで通常射撃で牽制出来れ
ばいいのだが、、個人的な命中率が悪いものですからぁ、、ともかく逃げの
一手でAP回復に努める。

ここでも以前のデスクロー戦同様、逃げてはVATS逃げてはVATSの繰り返し
でなんとか倒す。

しかし、、レイダーに比べるとかなり固い。

これから、、、こんなのが大量にいるであろう警察署内部にいくんだよな、
、、、やばいな、、これは、、、、、、

ちょっと引き気味な気分になるも、警察署内部にはいる入り口を探すことに。
一階部分で入り口らしきものを見つけるも鍵が掛かっており入ることが出来
ない、他に入り口はないかと探してみると、二階のドアから入れる様子。

ちょっとビビりながらも、そこから内部に侵入してみる。

警察署内は、今までのスーパーや小学校と違って外の日の光が入るらしく
結構明るい。ちょっと嬉しい気分になったが入って早々、手前の部屋から、
なにやら話し声が聞こえてきて、ちょっとビビる。

「誰が話してるんだろ、、、」

スニーク状態を維持しながら話し声の聞こえる部屋にはいってみた。
ちょうど部屋の手前にカウンターが置いてあり、その陰に隠れながら部屋
の様子を探る。

話していたのはスーパーミュータント。

しかもさっき外で1体倒すのにも苦労したのに、それがが2体もいる。
これをどう倒すか、ちょっと思案。

持ち物を一度確認してみる。

鞄の中にグレネード。

物陰に隠れながら、そのグレネードをスーパーミュータント達がいる
ところにおもむろに投げ込んでみた。

断末魔の叫び声を上げながら倒れていくスーパーミュータント達。

やったよオレっっｗ　やれば出来るじゃんオレっっｗ

無傷でスーパーミュータント2体を倒せたことに喜びつつ、2階部分を
さらに捜索。
しかしながら2階部分に捕まった人たちは居らず、1階部分におりてみる
ことに。

途中、一階でちょっと強めのスーパーミュータント・プルートと死闘を
繰り広げるものの（死闘といっても机を挟んでの鬼ごっこをしていただ
けですが、、ｗ）なんとか捕まっていた人（医師のレッド）を発見！！

これで帰れる、、、と喜んだのも束の間「まだ捕まってる奴がいるの」
などとほざきだした、、、、、

ここにくるだけでも苦労したのに、まだ捕まってる奴いるから頑張って
なんて言うか、、、、

とにかく、、善人プレイをしている私。顔は笑って、心は泣いて状態で
再度、捕まってる人を探すことに。（まぁその代償としてレッドには
銃を渡して援護してもらうことにし、さらに奴が装備してたバンダナを
頂きましたがｗ）

その後、地下部分にいた残りの人をなんとか救出。
これで生き残ってるのは全員ということなので、そのまま二人を連れ
ビッグタウンに帰ることとなった。

いやぁ、、なんとか生きて帰れる、、、、もうね捕まってた人を救出し
た喜びよりも生きて帰れることのほうが嬉しかったりしたｗ

もうしばらくはスーパーミュータントは見たくないなぁ、、なんて思っ
てた、、しかしそんな思いはビッグタウンに帰って速攻打ち砕かれることに
なるのですが、、その話はまた後日。




PS

もにぞう

まぁ、、たしかにPC2台もいらんわなっｗ