今回の調整で全体的にAPの引き上げが行なわれたわけだけども、なんかもう強襲や重撃といったカテゴリーでの差別化が完全に意味無しな感じになってきてしまってねぇ
これまでだとAPだけでみれば足回りの良くない重撃がある程度は優遇されていたのに、今回の調整で完全にその利点が取っ払われDG3クラスの大型機は一部を除き大半の機体がAP4050にまで引き上げられ、強襲機、さらには中コスト帯の機体ですら高APを誇れるようになってしまい、重撃カテゴリーという意味合いがほんとに無いなと思ってしまう
つか、DG制導入時の大型アプデでは「より兵科の意味合いを強くする」という調整が行なわれたはずなのに、今ではそんな調整なぞ完全に意味を無くし、攻撃面でも強襲優遇となってしまっているので、もはや重撃というカテゴリーはただ単に足回りが悪く、ちょっとだけ火力とAPが高いだけの劣化強襲機の集まりっぽい感じになってしまったのはなんとも悲しい感じ
個人的には重撃という兵科が好きだったんだけども、昔と比べるとよほど何かに秀でていないと選択肢にも上がらないようになってしまい、ほんと強襲天国になってしまっているのは、なんとも言い難い状況なんだよねぇ
ただ、これは重撃だけに留まらず、システム的な調整が行なわれるたびに狙撃も砲撃も死んでいってしまっているので、ただ単にここの運営の調整不足ってだけだったりするんだけどねw(強襲以外の兵科の強みを無視した調整を行き当たりばったりに繰り返すのでどんどん他兵科が死んでく、爆風調整後の砲撃なんぞ悲惨の一言)
まぁ、またしばらくすると「各兵科のパフォーマンスがー」とか言い出してその場限りの調整を繰り返すんだろうけども、ほんと全体的なバランスを考えて調整して欲しいわ
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