レムナント・フロム・ジ・アッシュ ～イモータルアンチェインドよりも1万倍面白い！～

流石に正月休み中、ずっと仁王2ばかりやっていると飽きが来る…というかマンネリ感が半端無くなってきたので、セールでお得な価格になっていたレムナント・フロム・ジ・アッシュに手を出してみた

つか、このゲームって発売日当初から気にはなっていたんだよねぇ

ただ…TPS＋ソウルライクゲーに対して嫌な思い出…そう、あの忌まわしき糞ゲー、死にゲーを単なる理不尽ゲーと履違えた、ただの嫌がらせゲー「イモータルアンチェインド」となんかイメージが重なってしまって、なかなか手を出しづらかったんだよねぇ

で、今回の年末セールでDLC込々で3000円ちょっぴりの価格になっていたので「まぁこのくらいの値段なら糞掴まされてもダメージは無いな」と判断したので、ついにやってみたんだが…イモータルアンチェインドの1万倍面白いね

てかね、ちゃんとTPSしているのが凄い、もうこれだけで感動する！

まぁ流石にディビジョンレベルの挙動は無理で、キャラ自体の動作はかなりもっさりだけども、あのクソチェインドと比べると弾はぶれないできちんと飛ぶし、遠隔スナイプも問題なくやれる、もうねFA武器を指切り無しできちんと叩き込めるだけでももう感動ですよ

そして何よりも敵の配置と攻撃力に理不尽さを感じない！

クソチェインドの時はほんと「ここどう切り抜けるのが正解なん？被弾覚悟でいかないとあの弾幕抜けれる気がしないんだけど」とか「雑魚敵の弾1発でHPの1/4持ってかれるとか何事？つかグレくらうと死亡確定なんだけど？」とか「ついに雑魚敵がこっちのHP半分奪う攻撃してくる上にテレポートかしてんくんだけど」とか「雑魚敵硬すぎて捌ききれないんだけどどうすりゃいいのよ？」とか「あ、でもボスは雑魚以下だ」とか思ってまずイライラMAXだったんだが、それがない

まぁ一部ボスとか「延々と雑魚敵召喚して来るのウザッ！」とか思う場面はあるものの、攻撃力に理不尽レベルの威力は全然感じないし雑魚敵も柔らかく、さらに配置も今のとこ嫌がらせレベルのものは無いので、もうこれだけで快適（クソチェインドは超序盤から殺意MAXの敵の配置だったわ…）

つか、やっぱ一番の快適さは弾がきちんと狙った方向に飛び、スナイプがちゃんと出来てそれだけで雑魚敵が死んでくれるので、ソウルライクゲーでありながらTPSとしての銃撃の爽快感をきちんと感じられるので、やっててストレスフリーなのが最高ですわ

とりあえずやって1時間でドハマりしたので、ちとがっつりとやり込んでみますわ