「焼酎のお湯割り」でも書いたが、あれほど頑固だった便秘が治りつつある。
勿論、焼酎のお湯割りが直接の原因である筈もないが、確実に治りつつある。自家製ヨーグルトをやめた辺りから便通が良くなってる感じがする。
多分、ヨーグルトの乳酸菌と私のお腹の中に棲み付いてるバクテリアとの相性が悪かったのだろうか、ヨーグルトを飲むほどに腸内環境は悪くなっていった。
冷たいチューハイから(乙類)焼酎のお湯割りにシフトしたのは、単なる偶然だった。
サイトで調べてみると、焼酎のお湯割りは腸を温め、その抗菌作用の強さから悪玉菌の増殖を抑え、その上、自律神経を整えてリラックス効果があるとされる。
しかし、お酒が身体に良い筈もない。事実、少しでも呑みすぎると頭が痛くなり、夜中に目が覚めてしまう。
そこで熟睡する為に、寝る前に牛乳(生乳100%、写真)を飲むようにした。すると、寝てる間に腸が活発に運動し、すやすやと安定した眠りにつける。今で言う”腸活”であるかもだが、こうした”腸活”体験は久しぶりであった。
朝起きてすぐに牛乳を飲むと、数時間後には便意を感じる様になった。焼酎のお湯割りだけでも便通は回復しつつあったが、牛乳のお陰でより確実なしっかりとした便通に変わっていく。
長い間、腸壁にへばり付いた憎き宿便が少しずつ剥がれ落ちていくのが実感できる程だ。
しかし、その牛乳も飲みすぎると下痢になるから、今では少なめの量を飲むようにはしている。
焼酎と血栓症
血栓症とは、血液が凝固した”血栓”が血管を詰まらせ、循環不全により臓器障害を引き起こす病気である。心筋梗塞や脳梗塞やエコノミークラス症候群に代表され、新型コロナ感染症を重症化させる要因の一つとして、再び注目を集めている。
つまり、自粛や外出規制による運動不足の影響で血栓症のリスクは高まり、(若者も含め)現代人にはより注意が必要な病気とも言える。
適度な飲酒が血栓症の予防に繋がり、しかも本格焼酎(乙類)が血栓症の予防に効果がある事を知ってる人はどれ位いるのだろう?
人間は、血栓を溶かす働きがある”アルテプラーゼ(tPA)”や”ウロキナーゼ(uPA)”という2つの酵素を体内に持つ。アルコールには、それらを活性化させる血栓溶解作用があるが、なかでも本格焼酎は活性化作用が他のアルコール飲料に比べて高い事が明らかになっている。
本格焼酎飲用後の酵素活性は、非飲酒者の約2.4倍以上、ビール飲用者の約1.6倍、ワイン飲用者の約1.4倍となり、他のアルコールと比べ血栓溶解効果が高いという実験結果が示されてる(「医師に聞いたおすすめのお酒」より)。
つまり適度な飲酒(焼酎)習慣は、心臓や脳の血管を保護する効果があるという事だ。
サイトで調べれば、焼酎に関する様々な効能が出てくるが、焼酎と牛乳がどの様に便秘解消に結びつくかは分からない。
全ては偶然の産物かもだが、それでも結果的に便秘が治ればそれでいいのであり、健康とは所詮そんなレベルのものだろう。
自己満足の世界なんでしょうか、聞いてるのか聞いてないのか全くでした。
加山さんのセサミンをお試しで申し込んだ事もあったんですが、全くでした。
私の場合、スクワットが最高のサプリメントみたいな感じがします。
健康法は人それぞれですね。
私は各種のサプリメントを飲み続けて10年以上。
今、サプリを飲み続けても同じ心境です。
効能が果たして効いているのか?、定期便で届くので麻薬のように続いています。
CMのお試しを申し込み、、つい
鴨がネギを担いでやってくる!
鴨なのね(笑)