”10代の自殺について(脳科学的に)本気で考えてみた”というkatsu1110さんのブログを紹介します。まだ若いのに、これだけの知見には只々驚くばかりです。
ふと”自殺と脳”で検索したら、上記のサイトにぶつかった。多少アレンジし主観を少し加えますが、悪しからずです。
日本の自殺数は2017年は21140人で、ピーク時の2003年の34427 . . . 本文を読む
前回のガロアを巡る旅”その1”では、ガロアが生み出した”群”について大まかに述べましたが。面白いコメントがあったので少し紹介します。
コメントの女性は、”SEXも群と同じ様なものね、2つのモノ?が結合し新しいものを生み出すって、それこそが男とオンナの関係でしょ?”と。あらま、おマセなお嬢さんです事。
確かに言われる通 . . . 本文を読む
丁度1ヶ月ぶりの更新です。前回”その16”では、ホテルの従業員の1人である中年女とネンゴロになり何某かの情報を得ようとするんですが。一体どうなる事やらで、書いてる私も全く見当がつかなくなってきました。 男は目の前の中年女に縋るしか、他に成す術はなかった。まるで女を支配するかの様に彼女の”全て”を弄った。 男は全てを破棄したかの様に我を忘れ、女の肉 . . . 本文を読む
2/13以来の”マクドナルド”です。創業者クロックとマクドナルドの基盤を築いたソナボーンの物語を終えた所で、終りにしようかとも思いましたが。若き帝王ターナーの躍動には目を見張るものがあります。パッとしないブログですが、宜しくです。クロックの2度目の離婚 ソナボーンが去り、クロックとターナーの新旧コンビが躍動する新生マクドナルドですが。クロックの下半身?は、急成長のマクドナ . . . 本文を読む
寄せられたコメントにある様に、”二つの世界大戦はチャーチルの余計なでしゃばりが生んだ”とあります。 特に、第二次大戦でのイギリスは中立を保ってればよく、ただ指を眺め、独露の争いを傍観してれば良かった。対独強硬とか反共などと、ドイツやソ連を極端に反目する必要は何処にもなかったんです。 ただ日本との違いは、スターリンはチャーチルの挑発に乗らなかった。戦わずして、守りに徹し、第 . . . 本文を読む
「湖中の女」は、第二次世界大戦の最中に書かれただけあって、従来のレイモンド・チャンドラーの作風と多少異なる趣を呈します。 長編シリーズの第4作目とあって、完成度と熟成度は、読者の期待を凌駕する程です。訳者の清水俊二氏の高質な文才も手伝い、推理の領域を遥かに突き抜け、濃く深い人間の情愛と強欲の深部にまで拡張していきます。 「長いお別れ」が、友情と正義の間に揺れ動く繊細な人間ドラマだとすれば、この「 . . . 本文を読む
骨粗鬆症により血中に漏れ出したカルシウムや、良かれと思って摂取してるカルシウムサプリが血管の石灰化を促し、認知症を助長する事を紹介しましたが。今日はカルシウムではなく、マグネシウムのお話です。 血中のカルシウム過剰、いや暴走を防ぐ効果のあるマグネシウムが不足すると、筋肉の細胞からカルシウム排出が滞り、Ca濃度が高まる。結果、筋肉に震えや痙攣が起き、こむら返りなどを引き起こすと。 血管や心筋が異 . . . 本文を読む
前回は、カルシウムサプリが認知症を加速させる事を紹介しました。骨粗鬆症により骨からカルシウムが血中に溶け出し、”石灰化”を促すんですが、これと同じ現象がカルシウムサプリでも発生するんです。ホント余計なお石灰なんですが(笑)。 認知症を食い止める食材としては、都市伝説が多く出回ってる様な気がしますが。 そこで今回は、”認知症STOP”の一番手であるコ . . . 本文を読む
映画「マスカレードホテル」が話題になってる。すでに見た人も多いだろうか。タイトルの響きが実に素晴らしい。しかし見たいとは思うが、キャストがね。老いたキムタクと賞味期限が切れた長澤まさみといったら、ファンには失礼か。いやそうでもないか。 キムタクと松たか子のコンビと言えば、「ラブジェネ」や「ロンバケ」が印象的だが。この時のキムタクが一番好きだったし、何しろカッコ良かった。2人を固める中村トオルも . . . 本文を読む
貴方はサプリメントを信じますか?
YESと答えた貴方、信じる者はバカを見る一歩手前ですな。ケッケッケ。
NOと答えた貴方、健康一直線です。自分を信じて人生を謳歌しましょうね。ガッハッハ。
骨粗鬆症とカルシウムサプリが、意外な部分で脳や血管と深い関連があるという話題です。
人間には血液中のカルシウム濃度を一定に保とうとする性質がある。カルシウムが十分でないと、副甲状腺ホルモンが働き、 . . . 本文を読む