今更ですが、2005年に出版され、累計270万部超の大ベストセラーとなった『国家の品格』の紹介です。「サピエンス全史」よりもこっちの方が品があり、日本人には説得力がありますね。 この”品格”こそが戦争の抑止力となり、欧米主導の”虚構”という合理主義を打破する、大きな武器になり得ると私も思う。著者の藤原正彦氏の数学的思考から生み出された、純朴で熱い情 . . . 本文を読む
”チャーチルの生き様”も気が付いたら、長々と6話目になりました。本当は”チューブアロイズ計画”の真相を中心に書こうと思ってたんですが。いつの間にかチャーチルの人柄というか、独裁者にしては珍しい憐れな人間性というか、そういうものに惹きつけられたんですかね。 という事で、この”その7”の第6話でチャーチル物語は終了という事で、そ . . . 本文を読む
以前、”コールガール番外編”でも書いたんですが、アメリカでは売春は基本的には違法ですが、ラスベガスのとある地区においてのみ合法という事で、”Prostitute”という言葉が当たり前の様にメディアで飛び交ってます。 世界の高級いや”超高給”コールガールが集うラスベガスとその実態とは?。 ”Chaos of pan . . . 本文を読む
ブログで自分の事を書くのは大嫌いだ。 恥ずかしいとか照れくさいとか、そういうんじゃなく、自分の事を書くと、どうも気分が落ち込み、暗黒の闇の中を彷徨ってるみたいで頭がおかしくなる気がするのだ。 それ以上に書いてて、こんな事誰が信じるかって、我ながらアホらしくもなる。それこそ、”陰キャ”って揶揄されそうだ。 しかし、自分自身へのルポルタージュとして捉えれば、まんざら悪くはない . . . 本文を読む
昨日の、”バカほど出世する、その3”では哲学的見地からバカを検証しましたが。”バカほど知能を排除したがる”という事が判っただけでも、このブログを立てて正解だったと思います。 そこで今日は、独裁者とバカとの密接な関係について述べようかなと。 無謀な大虐殺と無能な独裁者と 因みに、”世界で最も多くの人間を殺した独裁者TOP10” . . . 本文を読む
毎日の様に、"馬鹿ほど出世する"ブログにアクセ頂いて有難うです。そこで、”バカほど出世”で検索したら、偶然私めの記事がトップにあった。そこで偶然目にしたのが、2015年の記事だが、非常に興味深く映った。
そこで今日は、tose77.comさんの”愚か者ほど出世する”を紹介です。哲学的な見地から書かれてあり、とても勉強になります。
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しつこいようですが、今日も”イチロー”です。この2話に渡るブログで、私めの彼に対する思いというかスタンスが解るんですが。安直なイチロー批判だとは捉えないで欲しいです。 今と昔を比較する事自体ナンセンスですが、それでも何か繫がる起因がないかを暗中模索した結果のブログであり、愚痴である事をお忘れなくです。
計算し尽くされたイチロースタイル
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昨年5月に立てたブログですが、消そうと思い、久しぶりに読んでみたら、不思議と面白く映った。単なるイチロー批判の様に見えて、引退と現役続行の間で揺れ動く、イチローの人なりを眺めてるみたいで、自分が書いた記事ながら、上手く書いてるもんだと感心、いや歓心した。
そこで、更新と . . . 本文を読む
”2の1”と”2の2”で述べた様に、素数が無限に存在する事は、ギリシャ時代に既に研究され、ユーグリッドの背理法(直接法)で一応の証明がなされ、”オイラー積”により、2000年ぶりに自明な証明が得られた。素数はどれだけ沢山あるのか? そこでオイラーは、”素数がどれだけ沢山あるか”に注目した。勿論素数が無 . . . 本文を読む
前回”2の1”では、”オイラー積”により素数が無限に存在する事が解ったんですが。素数がどれだけ沢山あるか?という疑問にぶつかる。これこそが素数の本当の謎です。 オイラーが発見した、素数が無限にあるという事は、とてつもなく大きな発見ですが、一つの進展に過ぎない。”有限に色んな数があるのと同様に、無限にも色んな大きさがある”と、 . . . 本文を読む