自給自足村『オーロヴィル』の綿織物は手作業で。
トゥティクリン近郊の田園風景。広大。
ナザレスの個人商店。近所のたまり場。
昭和30~40年代前半までは、日本でもこのような光景は普通にあったが、これを記憶している世代は、既に立派なオヤジ、オバチャンだ。
経済発展を続けるインドでも都市が拡大し、少し郊外に行かないとこのような風景が見れなくなって来ている。
それでも、広大な国土をもつ国。このようなのどかな地域がまだまだある。
しかし、人口12億のパワーはすさまじく、購買力平価基準のGDPでは日本を抜き世界第3位になるようだ。(2011年IMF予測値)
このようなスローライフが見れるのも今のうちかも知れない。
yambe@mayura