我が家ではわたしとサピコがマンガ好き。家族の中でマンガを読まないのはアメヨです(それでも普通に読むよ)。そのアメヨのお気に入りマンガが、川原泉の一連の作品と、「ヒカルの碁」。これは名作だと思います。うちではいつも図書館で借りて読んでます。
さて今回は久しぶりに1巻の読み返し。どの作品でもそうだけど、1巻の絵はその後の画風と大きく違うので面白いです。後巻で活躍するキャラクターが、初出演の時にはまるで違う人のように描かれていたり。忘れてるエピソードも満載で初読みに近い感覚でした。
これに触発されて14~16巻を再読。ここにはわたしの最高に好きなエピソード「サヨナラさい」&「中国修行の伊角くん」が載っています。
佐為が成仏して居なくなり、寂しくて囲碁をやめたヒカル。プロ試験失敗で失意の伊角くんが中国での囲碁修行をきっかけに立ち直る様子。失意のヒカルを囲碁の世界に引き戻す中学囲碁部の活躍、そして伊角くんとの再戦。元気のないとき、この16巻はわたしにとって最高の栄養剤になります。
終盤の展開や突然の終了には戸惑いを感じますが、秀逸マンガに挙げたいと思います。 蛇足ですが、わたしは囲碁できません。
原作はほったゆみさん。
さて今回は久しぶりに1巻の読み返し。どの作品でもそうだけど、1巻の絵はその後の画風と大きく違うので面白いです。後巻で活躍するキャラクターが、初出演の時にはまるで違う人のように描かれていたり。忘れてるエピソードも満載で初読みに近い感覚でした。
これに触発されて14~16巻を再読。ここにはわたしの最高に好きなエピソード「サヨナラさい」&「中国修行の伊角くん」が載っています。
佐為が成仏して居なくなり、寂しくて囲碁をやめたヒカル。プロ試験失敗で失意の伊角くんが中国での囲碁修行をきっかけに立ち直る様子。失意のヒカルを囲碁の世界に引き戻す中学囲碁部の活躍、そして伊角くんとの再戦。元気のないとき、この16巻はわたしにとって最高の栄養剤になります。
終盤の展開や突然の終了には戸惑いを感じますが、秀逸マンガに挙げたいと思います。 蛇足ですが、わたしは囲碁できません。
原作はほったゆみさん。