スケートよた日記

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3/29 幼児スケート教室

2014年03月29日 | その他スケート教室
3月幼児スケート教室の最終回。子供たちの上達ぶりがすごいことになっている。前へ後ろへ自由自在。スウィズルもスラロームもスイスイ。もちろん泣かないし、転ばない。もしかしてわれわれの指導の賜物??いえいえ才能あるこどもたちだったんですよ。12年後のオリンピックが楽しみ!!保護者の皆様のご協力もあって、たのしい幼児教室ありがとうございました。

8:30 集合。設営、指導内容の確認。靴履き指導。本日は24名
9:00-9:45 前半。準備体操してサブリンクに移動。ゴムの上ならスケート靴でもスキップできる。リンク入り直後はややふらつくもののすぐに勘を取り戻すこどもたち。コケ立ち、前進&惰力滑走、ストップ、ひょうたん、バック歩行。

9:55-10:25 後半。ひょうたん、スラローム。パイロンまたぎ。ハイタッチ付スラローム。パイロン片づけ。ダルころ

・コケ立ちを一列づつ。これが安全性を一気に引き上げた
・輪になってスウィズル練習。前に出たり、バックしたり。このフォーメーションはなかなかイイね。
・スラローム。5列。パイロンで立ち位置指定。スタートは笛。これが抜群に有効で、何周も何周も滞ることなく滑走。終了時、子どものあたまは汗だくだく。
・スラローム後のパイロン片づけ。ひとり一個にしたら混乱なく。
・ダルころ。全員完走で拍手!!
・教室のあとは指導員でカフェタイム。細かな反省点もあったけど、こども全員が満足いく滑走レベルに仕上がったことに大満足と一致した。

4回シリーズの目標はこんな感じ
1回目 手すりから離れて歩く
2回目 氷上歩行→惰力滑走→曲がる
3回目 前進 左右連続カーブ ストップ ひょうたん
4回目 前進-カーブ-前進-ストップの連続滑走 バックひょうたん

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この日は一般滑走せず。

午後、映画「ぼくはうみがみたくなりました」を観た。自閉症保護者の作った映画だが、ほんとうに優れた出来と思った。自閉症の特徴がよくわかった。会場で早朝スケート受講生にばったり。世間は狭い。

夕刻、元ホテルマン高野登氏の「ホスピタリティ、幸せな働き方」講演会を聴く。なかなかよかった。ビジネスセミナーなのだが、介護施設主催だったのでその業界の雰囲気がそれとなく伝わった。
・ハイレベルを通常のものにする ・システムでなくハートでつながる
・仕事には満足感より幸せ感の方が大事 幸せ感は感謝されること、人の役に立つこと
・クレームは自分から取りに行けば怖くない ・外せないこと(ヘッドピン)を意識する
・笑顔力とユーモアはグローバル時代ますます重要 ・自分の発する音って大事
・心を磨け  ・おもてなし=(和を)以て(尊しと)成す。
・家族、同僚、取引先。みんなと和を以て尊しと成す
コメント
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