スケートよた日記

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3/20 ジュニアスケート教室

2014年03月20日 | その他スケート教室
木曜ジュニア教室。受講生210名。オリンピック後は毎回200名越えの盛況が続く。そのうち約50名が担当のAクラスで、こちらは超混雑だった。大変だったけど大勢参加してくれるのはありがたいこと。子供たちがスケート好きになってくれるよう頑張りますよ!

サブリンクAクラス。目標は「安定して氷上に立つ、正しい姿勢で前進滑走と惰力滑走ができる」。受講生50名弱。5名ほどクラスアップ。
 前半:メイン指導。コケ立ち、バランス、基本姿勢、氷上歩行
 後半:メイン指導。バランス、氷上歩行、頭上パイロン歩行、スラローム。
 自由滑走:スピード違反の子供の取り締まりに奔走。気が付くと、顔なじみの子供たちにひっつき虫のように囲まれて自由に動けなくなっていた。る。

・40名近い人数を指導するのはわたしの技量では無理でした。小学1年担任教師の偉大さがよくわかった。次回の大人数指導ではなんとか挽回したい。

・前半の開始直後は15名ほど。恒例のコケ立ち練習も余裕だった。基本姿勢の指導でも緊張感があった。それが遅れて参加することもが増えて気が付くと約30名。並んだだけで練習スペースの半分になる。全体で前進滑走するとわずかな距離しか滑れないし、しかもこける子供多数であぶない。さあどうするか??
・まずはクラスアップでの人減らしを目論んで一列ずつ前進-惰力滑走。しかし初参加組が多くクラスアップ該当者は少ない。この間に待ち組がすっかり飽きて緊張感がなくなってしまった。こうなると整列せず、話は聞かずで学級崩壊状態だ。仕方ないのでバランス練習やライン滑走で残り時間を消費した。

・後半、パイロンを目印にしたら整列がとても簡単になった。これは新発見だ。でも前半の手すり組からよちよちの子供が大量参入。あまりの実力差に全体での前進滑走がほぼ不可能になった。こけて涙目の子が何人も・・・。そちらにサポート指導員をとられて大人数対応がいっそう大変になった。
 そこでゲーム風練習、頭上パイロン滑走をやってみた。姿勢も良くなったしそれなりに面白かったのだが、パイロンの受け渡しに混乱をきわめた。幼児低学年というものはルール無用の集団ということがよくわかった。
 締めはスラローム。自己申告の速い組、遅い組で分けてみた。これがうまくいったようで、渋滞になることはあまりなかった。

・カーリング教室を見物。ソチ五輪の影響で初参加組がとても多かった。大学生くらいから70近いおじさままで年齢層も広い。始めのうちの緊張した面持ちはスケート教室の子供たちと同じだ。そして慣れるにしたがって笑顔が出るのも。明日以降の筋肉痛が楽しみ・・だそうだ。

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銀河アリーナの紹介動画
靴の履き方、滑り方



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